雑誌インテリジェンス
100031399
Intelligence 第12号(2012年3月)
サブタイトル
著者名
出版者
20世紀メディア研究所
出版年月
2012年(平成24年)3月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
155p
NDC(分類)
361
請求記号
361/I57/12
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次
プランゲ文庫とデータベースの完成(山本武利)
占領期(1945~1949)GHQの出版物検閲―図書・パンフレットを中心としたプランゲ文庫所蔵資料の現状(坂口英子)
占領下日本の情報宇宙と「原爆」「原子力」―プランゲ文庫のもうひとつの読み方(加藤哲郎)
GHQ検閲と「古典」評価の変容(川崎賢子)
GHQ占領期における在日朝鮮人団体機関紙の書誌的研究(小林聡明)
戦後占領期の朝鮮人学校教科書に見る「民族意識」―プランゲ文庫所蔵の史料を通して(池貞姫)
特集:危機のインテリジェンス
対日心理戦としての朝鮮戦争報道(土屋礼子)
上海居留民を扇動するメディア『大陸新報』(山本武利)
永末英一と世論調査(井川充雄)
【資料紹介】GHQ参謀第2部略史 第2章 GHQ/SWPA軍事諜報部(解説:土屋礼子/訳:白水祥太郎)
紙の支配と紙による支配―≪出版新体制≫と権力の表象(五味渕典嗣)
「明朗サラリーマン小説」の構造―源氏鶏太『三等重役』論(鈴木貴宇)
雑詩『真相』検閲の事例紹介(原田健司)
新着図書紹介2011年
20世紀メディア研究所・活動報告
投稿規定・執筆要領
執筆者紹介
編集後記
英文目次