雑誌リツメイカン ヘイワ ケンキュウ
100031303
立命館平和研究 第9号(2008年3月)
サブタイトル
著者名
出版者
立命館大学国際平和ミュージアム
出版年月
2008年(平成20年)3月
大きさ(縦×横)cm
30×
ページ
118p
NDC(分類)
069
請求記号
069/R48/9
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次
刊行にあたって(安斎育郎)
論文
歴史教科書問題の脱構築―社会科教育学的視点からのアプローチ―(角田将士)
「平和のための博物館」の条件―日中両国の平和的・共生的関係の発展のために―(安斎育郎)
「被爆者」という言葉がもつ政治性語史と法律上の規定を踏まえて(竹峰誠一郎)
講演
“Peace Education:Current Challenges and Opportunities”(ベティ・リアドン)
ベティ・リアドン客員教授公開講演「平和教育―現在の課題と可能性」要旨(秋林こずえ)
研究ノート
「地域創造」と平和博物館―平和博物館のあらたな役割と課題―(桂良太郎)
ビキニ事件半世紀 2003年―2007年の報道、出版、研究について~今後の解明にむけてのデータ・ノート(市田真理)
報告
特別展『ラヴデー収容所からの手紙』をふりかえって(津田睦美)
第2回歴史的場所に立つ良心の博物館 アジアネットワーク地域会議に参加して(兼清順子)
国際平和ミュージアム収蔵資料の整理と保存(榎英一)
資料
調査報告「世界の平和博物館のリストと研究文献について」(桂/安斎/山根)
館長声明
立命館大学国際平和ミュージアム事業報告(2007年1月~12月)
英文要旨
編集後記