皇楯　第４巻第１１号（昭和１８年１１月）

表紙　防人（朝倉文夫　作）
目次カット　鍛鍊（今村寅士　筆）
口繪　新鋭陸鷲は征く（第一面）　本會の活動と時事（第二面）
巻頭言　時は今、會員の奮起を望む（會長・井上幾太郞）
所謂第一義目的の今昔と現下の重點（本部第一企畫部）
科學を中心とする現代戰（兵器行政本部陸軍中佐・野末一丸）
敎育の成果を擧げるコツ（本部々員・渡部徹）
新兵器の解剖（淸野謙六郞）
鬼に金棒（一參事）
陸鷲の精神力（陸軍報道班員・村田定光）
分會訪問記　熱火の鍛鍊（奈良支部吉野郡聯合分會）（本誌記者）
在鄕軍人漫畫（軍事意識の昻揚）（一戸和朗）
健民健兵講座（淸水軍醫少佐）
軍事問答（陸軍省兵備課解答）
大東亞戰爭槪記（本誌記者）
繪話　戰場に活躍する新兵器（安田外七　畫）（特輯色刷頁）
隨筆　防人の歌（承前）（逗子八郞）
讀者の頁　
短歌（若山喜志子選）
俳句（名和三幹竹選）