雑誌ケンユウ 100031036

憲友 第27巻第9号(昭和8年9月)

サブタイトル
著者名
出版者
軍警会
出版年月
1933年(昭和8年)9月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
126p
NDC(分類)
393
請求記号
393/Ke52/27-9
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

口繪
關東憲兵隊に於ける憲兵創立記念日集合諸官
熊本城宇土櫓前に於ける熊本憲友會員
題言
道あるものの誇
警察と科學硏究との衡存(洛陽居士)
随感素描(十)(長友次男)
石灰の發火現象と刑事上の事案處理に關する一硏究(憲兵大尉・諏訪與平)
所謂共產村に就て(憲兵大尉・宮内善則)
佛國に於ける軍事犯の豫防鎭壓手段(五)
硏究
無線電信電話の硏究(承前、完)
潮汐の硏究(吳分隊・田中官一)
所在不明在鄕軍人調査に就て(三島分隊・丸山曹長)
判例
大審院刑事判決例
新語隱語
續思想犯罪用語略解
地方通信
滿洲便り(新京・盛山)
熊本憲友會第十五囘總會の記(熊本隊本部・TI生)
我分隊の所在地『宇都宮』を語る(宇都宮分隊・鈴木生)
北鮮より(茂山分隊・綾部善三郎)
飜譯
露國秘密警察(3)(△生譯)
見えざる戰爭(つゞき)
田原坂にまつらうの記(熊本隊本部・TI生)
赤穂義士の遺跡を尋ねて(篠山分隊・原田軍曹)
文叢
探偵修行(承前、完)(K生)
鼠形變(くわい生)
圓タクを乘りつぶす記(隻脚散人)
憲友俳壇(三雲八明選)
陣中餘情(短歌)(敦化・杉山德之助)
語學課題
圖書室
日誌
家庭
叙任及辭令・警察賞與
資料
太田持資のこと
輸血用の血液製造
同一事の反復と疲勞
轉向の數的狀況
十年間の震災犠牲者十萬人
本年前半期の小作爭議
ラヂウムの捜査
自殺か過失死か
人間の腦味噌
滿潮を知る法
國定忠次のこと
本名を知らない同志
津浪と海嘯とは異るか
東洋人の鼻
死體の内臓と生體移植の實驗
本年上半期の勞働爭議