雑誌ケンユウ 100031030

憲友 第27巻第2号(昭和8年2月)

サブタイトル
著者名
出版者
軍警会
出版年月
1933年(昭和8年)2月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
124p
NDC(分類)
393
請求記号
393/Ke52/27-2
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

口繪
滿洲事變勃發一周年を顧みて
在名古屋金城憲友會
卷頭
梅花の淸高を懐ふ
明治大帝の御製を拜して(一)(秦中將)
歐洲に於けるフアツシヨの現狀に就て(政治學博士・五來欣造)
間諜戰に就て(二)(憲兵中佐・植木鎭夫)
随感素描(三)(新義州・長友次男)
騒擾警察(二)(S生譯)
東邊道匪賊討伐に於ける旅團配屬憲兵の行動槪要(關東憲兵隊司令部)
權藤成卿氏著「君民共治論」に就て(憲兵大尉・角田忠七郎)
見えざる戰爭(つゞき)
講演
滿洲事變に於ける在滿憲兵の服務に就て(憲兵特務曹長・岩崎末喜)
判例
大審院刑事判決例
硏究
無線電信電話の硏究(二)
地方通信
滿洲事變勃發一星霜を迎へて(支那駐屯軍憲兵部)
佐世保から哈爾賓へ(MI生)
憲兵練習所卒業式
功績
賊彈を冒して匪首に組付き數創を被るも屈せず其の目的を達す(佐藤憲兵軍曹のこと)
熱誠と機敏なる行動克く部隊出動の目的を補助す(朴監督憲兵補のこと)
薄資を割きて陰かに職友の急を救ふ(田中憲兵軍曹のこと)
自己革命の徑路と皇民意識(つゞき)(遠藤友四郎)
文叢
探偵修行(つゞき)(K生)
食堂漫談(京城・林靜)
不時呼集より神詣まで(麴町分隊・小倉生)
憲友俳壇(三雲八明選)
家庭
寒稽古
ペンを握ると痙攣する病氣
喘息は老人に限つて起るか
飲酒家は長命か短命か
圖書室
語學課題
日誌
叙任及辭令・警察賞與
資料
指紋複寫新法
捜索と磁石