雑誌ケンユウ 100031026

憲友 第26巻第10号(昭和7年10月)

サブタイトル
著者名
出版者
軍警会
出版年月
1932年(昭和7年)10月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
115p
NDC(分類)
393
請求記号
393/Ke52/26-10
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

口繪
御紋章を奉掲して
御召の光榮を擔ふて
英魂安らかなれ
戒具のかずかず
題言
要所の發見
經濟記事の見方に就て(經濟學博士・牧野輝智)
軍港地の憲兵(M・I生)
多忙な憲兵から餘暇を得る秘訣(憲司・HY生)
滿洲馬賊一斑(憲兵少尉・望月音之助)
支那の秘密結社に就て(司令部・河津曹長)
見えざる戰爭
洛陽居士の「變裝に就て」を讀む(K生)
滿人と漢人は如何にして識別するか(茂山分隊・尹河龜)
判例
大審院刑事判決例
故纐纈伍長を憶ふ(憲兵大尉・角田忠七郎)
地方通信
火田と火田民(憲兵少尉・望月音之助)
隊司令官を國境に迎へし思出(綏中・安富中尉)
山口憲兵分隊道場開き(山口分隊・田原伍長)
大田憲友會の創立(一分隊員)
鴨綠江對岸帽兒山派遣憲兵の活動(於帽兒山・HS生)
新法解説
金錢債務臨時調停法の制定
讀者欄
安藤軍曹の戰死を悼む(熊本分隊・米良伍長)
練習所學生當時の囘顧(新阿山分遣隊・内田軍曹)
余が過去に於て最も感じたる事實(中江鎭分遣隊・伊藤伍長)
文叢
探偵修行(承前)(K生)
幕末に於ける勤王烈士殉難の史實を囘顧して(承前)(月東生)
文身雜説(K生)
空の旅(I生)
世俗瑣談(在鄕・HY生)
憲友俳壇(三雲八明選)
叙任及辭令
警察賞與
圖書室
語學課題
日誌
義手義足の起源
ペンキの中毒
犯罪捜査と分光器の應用
江戸より東京へ
家庭
附輯
繪葉書―みいづの下に 夜をこめて