憲友　第２６巻第５号（昭和７年５月）

口繪
滿洲國執政の就任式
豆滿江薄氷上渡河演習
英靈鎭まれる靖國神社々頭の盛觀
努力論（憩異地）
憲兵警備講述要旨（憲兵少佐・河内志郎）
上海憲兵隊當時の狀況に就て（憲兵大尉・大石正幸）
准士官曹長圖上現地計畫（憲兵大尉・和田重利）
所謂思想國難の將來を豫想し國軍の健全を擁護すべき吾人は如何なる覺悟を有すべきや（憲兵大尉・角田忠七郎）
應召軍人の待遇狀況調査（憲兵司令部第二課）
何故に日本は强いか（歩兵大佐・松村正員）
天皇統率の軍隊（歩兵大尉・梶松次郎）
我國體の特質（文藝博士・藤井健治郎）
圖卓茶話（四・日日の修養）（大手門外生）
昭和七年度通譯試驗問題
警務硏究
支那人の特徴
犯罪捜査指導要領（二）（憲兵大尉・野呂匡）
判例
大審院刑事判決例
遺言の方式（京城隊・SH生）
ヒツトラ運動と靑年（ST生）
滿洲事變中に現はれたる軍事美談（關東憲兵隊本部）
空閑少佐の聖死（憲兵大尉・瀨川寛）
地方通信
薄氷上の渡河演習（憲兵少尉・望月音之助）
良書の選び方（東京市日比谷圖書館々頭・今澤慈海）
昭和七年度憲兵練習所入所甲、乙種學生
文叢
死刑漫談（横山生）
憲友俳壇（三雲八明選）
叙任及辭令
警察賞與
日誌
圖書室
語學課題
創面の變化
火藥の自然爆發
家庭
昭和六年度軍警會費決算報告