雑誌ケンユウ 100031017

憲友 第26巻第1号(昭和7年1月)

サブタイトル
著者名
出版者
軍警会
出版年月
1932年(昭和7年)1月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
118p
NDC(分類)
393
請求記号
393/Ke52/26-1
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

口繪
仙臺憲兵隊に於ける第三回劍道大會
外山中將を繞りて(京城憲友會幹事集合)
無線電信短波方向探知機及長波方向探知機
新年の辭(外山中將)
兵器及武器使用の範圍並根據を論ず(憲兵中佐・三浦惠一)
日本の國際的地位の史的考察(拓殖大學敎授・滿川亀太郎)
日本の精神的使命(文學博士・井上哲次郎)
將來の社會組織は如何にあるべきか(廣島高等師範學校敎授・岩井龍海)
憲兵隊學科敎育の一考察(憲兵中佐・沼川佐吉)
英國海軍水兵の減俸騒擾に就て(憲兵少佐・植木鎭夫)
疑義二件(憲兵少佐・河内志郎)
無線電信に就て(工兵大尉・田山文治)
劍術修習上の心得に就て(憲兵大尉・田中要次)
實際上の探偵活動と世人の期待
日韓併合前後に於ける朝鮮の警察制度の槪要(憲兵司令部第一課)
地方通信
平康產業組合所謂「共產村」に就て(憲兵大尉・大田淸一)
仙臺憲兵隊第三回劍道大會の記(遠藤特務曹長)
時局と富山憲友會の活動
嘉納憲兵曹長の戰死
故榎本憲兵曹長の葬儀に就て(關東憲兵隊)
榎本曹長の戰死を悼む(憲兵大尉・菊池陽三)
判例
大審院刑事判決例
讀者欄
銃後の力(麹町憲兵分隊・西澤上等兵)
家庭
炭酸瓦斯中毒
靴を長くもたせるには
文叢
探偵修行(小説)(K生)
社會主義を諷した小説(三浦憩異地)
探偵小説とその作家(横山生)
座談錄(第三回)(C生記)
叙任及辭令
警察賞與
圖書室
日誌
語學課題
改題の言葉
楠公壁書
淸正の立身訓
茶の芽會第十五回句錄
憲友俳壇