雑誌ベッサツ セイロン 100030991

別冊正論 第22号(平成26年10月)

サブタイトル
大解剖「靖国神社」
著者名
出版者
産経新聞社
出版年月
2014年(平成26年)10月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
298p
NDC(分類)
051
請求記号
051/Se19/22
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

あなたは泣かずに読み切れますか? 大解剖「靖國神社」―平和を祈り、家族を思い合う清らかな空間―
カラーグラビア 神おはす御園(写真報道局・飯田英男)
対談 将軍家子孫、政治家として~靖國神社は日本を振り返り、取り戻す場所 「鎮魂のDNAで御霊お祀りりする」「先祖を敬うのは日本の家族の基本」(靖國神社第十一代宮司・徳川康久/国家公安委員長・拉致問題担当大臣・山谷えり子)
特別寄稿 日本人よ、祖国は自ら守るべし 靖國の〝公〟の精神取り戻せ
5年ぶりに訪日 日本人への渾身のメッセージ(元台湾総統・李登輝)
平和への礎を築いた神々 歌い、語り続ける私の靖國(作家・歌手・合田道人)
増田明美の参拝・拝観リポート 「戦争や死を畏れ、家族を思い合う静かな聖域だった」
朝日奸計の草葉の陰で泣く戦歿者(論説委員・榊原智)
マップと写真で境内を全解説
ご神木の実生を心のよりどころに…
パレルモと東京のあいだで考える  政教分離と無政府主義的情念(経済学者・作家・三土修平)
国を守るとは、軍人とは 靖國神社参拝を続ける中で思う(英霊にこたえる会会長・中條高徳)
散った者の声を聞け 先入観を捨て、心静かに…(本誌編集部編)
残された者の声を聞け 「語り継げこの声を 山形戦没遺族が生きた戦後」 産経新聞より
英霊の心を知って 「家族への思いに涙」「日本に誇りが持てた」 遊就館「拝観者自由ノート」などから
軍人の英霊表敬に〝国境〟はない 国会議員は祖国の英霊に敬意を(元陸将補・英霊にこたえる会運営委員長・冨田定幸)
私たちが靖國神社護持を後継したわけ 「命の尊厳の本質」を教えられ、伝えいく(靖國神社崇敬奉賛会あざなぎ部長・菅野明彦)
「やすくにの心」を伝えるため(靖國神社崇敬奉賛会会長・扇千景)
若き神職 汗と涙の一日祀られる人、祀る人、祈る人(靖國神社宮掌・泰道雄一郎)
和菓子と、祭りと、靖國と 「暮らしに潤い」欠かせぬ存在(宝来屋本店五代目・大井岳人)
「靖國で会おう」を信じるからこそ 遺族は苦難を乗り越えられた(日本遺族会副会長・元参院議員・森田次夫)
遊就館「九人の乙女」と映画「氷雪の門」 史実を伝えることが御霊への恩返し(映画監督・新城卓)
敗戦後の靖國神社存続を訴えたカトリック司祭たち 戦前の政府も〝国家神道〟で柔軟だった(本誌編集部)
仏教者、日本人として靖國の英霊を奉賛 日蓮聖人も「まず国家を祈るべし」(佛所護念教団副会長・関口慶一)
英霊ありてこそ 「真の日本」探求し、感謝の誠を捧げよう(音楽家・つのだ☆ひろ)
「ふるさと靖國」ってどんな神社? 本まで出した熱愛者が語る護国神社(京都霊山護國神社清掃奉仕の会代表・山中浩市)
靖國神社Q&A あなたの疑問は?(本誌編集部)