雑誌アサヒ クロニクル シュウカン 20 セイキ ニホンジン ノ 100 ネン 100030731

朝日クロニクル週刊20世紀 日本人の100年 39号(1999年10月)

サブタイトル
1980 昭和55年 大平首相急逝 百恵さん引退
著者名
出版者
朝日新聞社
出版年月
1999年(平成11年)10月
大きさ(縦×横)cm
30×
ページ
40p
NDC(分類)
210.6
請求記号
210.6/A82/39
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

フロントページ 100通りのことば(元朝日新聞「天声人語」筆者・辰濃和男)
特集 首相急死と百恵引退
[特集1]〝絶頂期の引退〟が生んだ「百恵伝説」(元朝日新聞「週刊朝日」編集委員・山下勝利)
[特集2]大平首相の急死で自民結束〝ダブル選〟圧勝(元朝日新聞論説委員・東洋大講師・深津真澄)
[特集3]「歌の家」冷泉家800年の秘庫開く(朝日新聞冷泉家時雨亭叢書刊行委員会事務局長・上野武)
[特集4]漫才ブーム―それは若手の〝言葉革命〟だった(吉本興業東京支社長・横澤彪)
[特集5]イラ・イラ戦争勃発!フセインの野望(中東報道者の会会長・牟田口義郎)
[特集6]「ソウルの春」も一転 血の「光州事件」(慶応大地域研究センター所長・小此木政夫)
ひと 
6歳で来日し18年後に名人位 地獄ものぞいた波乱の大三冠棋士 趙治勲(囲碁観戦記者・秋山賢司)
原始キリスト教を蘇らせ「摂取」の思想を説いた「おっちゃん」 千石剛賢(社会評論家・芦沢俊介)
クロニクル1980 写真と年表でこの年を振り返る
[1-2月]宮﨑でつり橋落ちる/浩宮徳仁親王の成年式
[3-4月]女性初の大使、駅長/賭博でハマコー辞職
[5-6月]富士山で表層なだれ/高見山が日本人に
[7-8月]有楽町から消える「日劇」/静岡・地下街ガス爆発
[9-10月]富士見産婦人科病院事件/巨人・長嶋監督辞任
[11-12月]1億円の落とし主現れず/「世界の王」引退
20世紀社会面 朝日新聞、週刊朝日、アサヒグラフなどの記事に世相を見る
創刊相次ぎ、本格化する「雑誌の時代」
コックリさんのお告げでリンチ
大繁盛、博士号を売る商売
金属バット殺人事件(ジャーナリスト・東嶋和子)
世紀残像―レノン射殺(作家・落合恵子)
子ども百景―金八先生人気の背景(子ども調査研究所長・高山英男)
活字の周辺『蒼い時』(評論家・塩澤実信)
はやり歌「奥飛騨慕情」(音楽文化研究家・長田暁二)
食の情景―焼き肉「革命」(ジャーナリスト・中居あさこ)
生きもの往来―リンゴガイ(「サイアス」編集長・柏原精一)
映画「地獄の黙示録」(映画評論家・宮本治雄)
冥銘録[物故者を追悼する]
ジョン・レノン(朝日新聞学芸部・村山正司)
チトー(東京大学大学院教授・柴宜弘)
林屋三平(芸能評論家・矢野誠一) ほか
ふるさと人国記 香川(下) 繊細さと大担さ同居する讃岐人の想像力(ジャーナリスト・砂古口早苗)
戦後政界の実力者10 西尾末広 新党結成に走ったものの西尾流現実主義は通用せず(政治評論家・冨森叡児)
歴史をあるく シルクロードへの旅情かきたてる奈良公園館(ジャーナリスト・平見睦子)
広告と生きた世紀36 景気上向き、世は浮薄、「面白いCM」が大ウケ(広告評論家・中井幸一)
はじめてモノがたり32 「うまい」と言ったのは2人だけ ポカリスエット