雑誌オオサカ レキシハクブツカン ケンキュウ キヨウ 100030617

大阪歴史博物館研究紀要 第11号(平成25年2月)

サブタイトル
著者名
出版者
大阪市文化財協会
出版年月
2013年(平成25年)2月
大きさ(縦×横)cm
30×
ページ
64,128p
NDC(分類)
069
請求記号
069/O73/11
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

大阪歴史博物館 研究紀要 第11号
論文
河内地域の庄内式期・布留式期の墳墓について(杉本厚典)
中村順平の設計した商店建築
―Yukiya洋裁店と尾上美粧院について―(酒井一光)
折世大坂における質屋仲間の特質 ―定方書の分析から―(西本菜穂子)
河川漁撈と池沼漁撈 ―淀川と巨椋池の内水面漁撈の比較―(伊藤廣之)
研究ノート
近世から近代にかけてのバイゴマ(独楽)製造について(池田研)
伏見組に関する一考察
―伏見組町名を載せる大坂絵図を手がかりに―(大澤研一)
近代の工芸をめぐる「中央」と「地方」に関する一考察
―近代大阪の金属工芸の動向を素材として―(内藤直子)
平瀬露香の能 ―能楽修行と演能の実態―(中野朋子)
史料・資料紹介
「古川躬行作『壬申十月 大山陵より顕れし石棺の考へ同図添』」
(写本)について(加藤俊吾)
法隆寺開帳に関する一史料 ―中西文庫「斑鳩ミやげ」について―(伊藤純)
近世大坂の合薬屋に関する新史料(八木滋)
十二卿寄合書画軸について ―江戸時代の公家の作画―(岩佐伸一)
錦影絵について ―大阪歴史博物館蔵品を中心に―(澤井浩一)