雑誌オオサカ レキシハクブツカン ケンキュウ キヨウ 100030615

大阪歴史博物館研究紀要 第8号(平成22年3月)

サブタイトル
著者名
出版者
大阪市文化財協会
出版年月
2010年(平成22年)3月
大きさ(縦×横)cm
30×
ページ
93,125p
NDC(分類)
069
請求記号
069/O73/8
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

大阪歴史博物館 研究紀要 第8号
石製遣物集中部の形成過程と製作者座位の復元―大阪市長原遺跡の分析事例から―(絹川一徳)
後漢?陽城の南宮と北官の役割について(村元健一)
建築部材を通してみた旧大阪市立愛日小学校・同集英小学校校舎の特色(酒井一光)
研究ノート
江戸時代大坂におけるミニチュア土製品の一考察(川村紀子)
大坂城下町跡出土の動物遺存体―中央区高麗橋3丁目の調査から―(丸山真史/池田研/宮本康治)
近世大坂における穴蔵(豆谷浩之)
難波に運ばれた加耶土器(寺井誠)
松本奉時の経歴と画業について(一)(岩佐伸一)
大阪市明治天皇記念館(大阪市立聖徳館)について―戦中期大阪博物館史の一断面―(井上智勝)
資料・史料紹介
大坂城下町跡(OJ07-11次)出土の一括資料と共伴する「乾山」銘京焼について(市川創)
初代月山貞一関連資料(内藤直子)
田中半治郎所用『大阪府方面委員手帳』について(飯田直樹)
報告
シンポジウム 大阪の近代建築・戦後建築の魅力をさぐる(橋爪節也/橋寺知子/橋本健治/岩田雅希/阪口大介/高岡伸一/酒井一光)