岡山びと 第2号=通巻第5号(2007年3月)
- サブタイトル
- 岡山市シティミュージアム紀要
- 著者名
- 出版者
- 岡山シティミュージアム
- 出版年月
- 2007年(平成19年)3月
- 大きさ(縦×横)cm
- 30×
- ページ
- 154p
- NDC(分類)
- 069
- 請求記号
- 069/O47/2-5
- 保管場所
- 地下書庫和雑誌
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
「岡山びと」第2号
活動記録
はじめに
●開館2年目に入り(森隆恭)
開館1周年にあたって
●デジタル技術+市民パワー=岡山市デジタルミュージアム
~「わくわくサマーミュージアム2006」コンテンツ発表会を通して~(浦上裕希)
●市民学芸員雑感(山下敬彦)
●「市民学芸員による企画展示 伝承をつむぐ烏城紬のこころ」について(猪原千恵)
岡山を深く知る
●明日に願うこと・彫刻で伝えたいこと(森下勲)
●「もう一人のラストサムライ」―岡山藩士 石丸三七郎―(日笠俊男)
●古典料理書にみる鰆―鰆料理今昔―(岡嶋隆司)
●岡山のまちの中世と近世の狭間
―考古学的視点からみた信長・秀吉の時代から徳川の世へ―(乗岡実)
●前挽大鋸による板抜き手順(根木修)
坪田譲治と岡山
●坪田譲治作品に見る明治期岡山の田園環境
―フクロウとモクズガニの記述を例に―(大塚利昭)
●ミュージアムにおけるIT(情報技術)
~資料データベース構築のすすめ~
<実践編>「坪田譲治作品一覧コンテンツ」制作記(鈴木榮一)
●坪田譲治から岡山を知る
~企画展「坪田譲治と岡山」について~(友延由紀恵)
研究と活動
●岡山の歴史と今を記録・展示・発信
~第4回全国地域映像コンクール 審査員特別賞受賞によせて~(古川克行)
●『ゆだね』の語源と儀礼化(根木修)
●「労研饅頭」の成立とその背景(猪原千恵)
●桃太郎の旅立ち、その動機について(小津研二)
●当館オリジナルミュージアムグッズ「岡山城ぺぇぱぁくらふと」(小野田伸)
平成18年度開催の企画展から
●「池田家文庫絵図展 戦さと城」の開催(乗岡実)
施設と活動
●デジタル技術の進歩とデジタルミュージアムの意義(三宅新二)
●平成18年度 学校関係の来館について(山本鐘生)
●公開承認施設に向けた整備について(小野田伸)
平成17年度 活動状況
編集後記
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