雑誌ミンゾク ト フウゾク 100030565

民俗と風俗 第18号(2008年3月)

サブタイトル
著者名
出版者
衣の民俗館(日本風俗史学会中部支部)
出版年月
2008年(平成20年)3月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
208p
NDC(分類)
069
請求記号
069/Mi47/18
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

論考
『守貞謾稿』にみる幕末の調練装束(淺川道夫)
丹波山国隊の東征装束(前原康貴)
幕末における佐倉藩の兵制改革と軍装―士分(歩兵将士)の戎装を中心に―(山本哲也)
明治維新の大名志願―明治初年に誕生した大名家について―(里見和彦)
狂言の普遍的価値―二つのアウフヘーベン―(林和利)
浮世絵師国貞―日本文様史との対話の記録―(上條耿之介)
戦争柄着物に見る唐子と御所人形(乾淑子)
天然被服素材の地域性について(岡村好美)
愛媛県南予地方の食風俗にみる「赤い飴のタルト」(冨岡典子/川島喜世)
資料
えごまを使った料理の研究―必須脂肪酸を摂取するために―(中島範/堅山翠/浅井恭子)
天然藍灰汁発酵建てについて(川井悠里衣)
尾張藩町入能考―青物市場のあった下小田井村の場合―(半田実)
留学生対象日本文化教材の開発―京都一泊研修旅行の「寺院」見学を中心に―(ウィリアム・ペトルシャック/飯塚恵里人)
掛川の葛布(川出英通/藤田正夫)
絵物語の世界(佐牟田梅山)
随筆
初生衣神社と機織りクラブ(藤田正夫)
書評
第19回学位論文報告要旨 受贈図書、衣の民俗館・日本風俗史学会中部支部の行事