千葉県立現代産業科学館研究報告　第７号（２００１年３月）

1　インフォーマル・エデュケーションとしての科学博物館の役割（難波幸男／西博孝／亀井修／大山光晴）
2　千葉県立現代産業科学館における広報活動の現状と課題―アンケート調査から―（田代資二／森澤雅夫／渡邉博典）
3　展示、講座、イベントの関連を強化した事業展開―平成12年度夏休み科学体験フェスティバル―（大村尚／井上隆夫／渡貫健）
4　平成12年度特別展「万国博覧会の夢」について―万国博覧会の展示化―（櫻田秀樹／君島健治／西博孝／亀井修）
5　千葉県立美術館・博物館合同企画展「房総ロマン紀行―写真で見る産業・交通遺跡―」および関連事業について（難波幸男／小仲井啓／在原徹）
6　資料解説の一手法としての体験活動の試み―平成13年度特別展「スペース21・宇宙への招待」―（松丸敏和／難波幸男／大山光晴）
7　一般市民の期待や危惧を持つ新しい科学技術に関する展示モデル形成についての考察―バイオテクノロジーに関する特別展の調査を通して―（牛島薫）
8　ミュージアム・リソースと入館者数の関係（亀井修）
9　博物館と学校教育との連携（鳩貝太郎）
10　20世紀の情報技術を支えた電子管技術―日本無線株式会社製電子管を中心にして―（亀井修／西博孝）