アド・スタディーズ　４１巻（２０１２年８月）

巻頭言
特集
TVCM60　日本のCMのぜんぶ　1953-2012―歴史を通して未来が見える―
テレビ・コマーシャルの60年（広告ジャーナリスト・岡田芳郎）
テレビ・コマーシャルからの証言―アーカイブが開く地平―（社会学者　東京大学教授・吉見俊哉）
対談　広告研究最前線
テレビ・コマーシャルの夢―いま、新しい未来をどう創りだせるのか―（電通コミュニケーション・デザイン・センター　シニア・クリエーティブディレクター／コピーライター・磯島拓矢／電通NewSchool学長・鏡明）
テレビCMの文化力（同志社大学社会学部教授・青木貞茂）
『TVCM60　日本のCMのぜんぶ　1953-2012』関連図書
連載＜消費パラダイムシフトの現場＞第12回（竹之内祥子）
コワーキングで何かを生み出す
①パーティするように仕事する／②カオスから生まれる集合知の期待／③コワーキングブームの中で
連載＜注目の一冊＞第29回（楓セビル）
Imagine:How Creativity Works
連載＜いま読み直す“日本の”広告・コミュニケーションの名著＞第12回（岡田芳郎）
『紋章だけの王国』
ADMT REPORT
「アド・ミュージアム東京」から
「第65回広告電通賞展」
特別企画展「日本のCMのぜんぶ　1953-2012―たった15秒なのに、何十年もおぼえている。」開催中　ほか
広告図書館
主な新着和書・洋書紹介
オムニバス調査分析レポート⑲
生活者の企業評価基準の変化―オムニバス調査2008～2011における評価基準の変化分析―（(公財)吉田秀雄記念事業財団事務局長・佐藤剛介）
平成23年度助成研究サマリー紹介②（伊吹勇亮／田中秀幸／松井剛／西原彰宏）
財団インフォメーション
・第3回理事会／第2回評議員会の開催
・平成23年度助成研究集の発行
・アド・ミュージアム東京　新資料室完成
編集後記