雑誌レキハク 100030291

歴博(国立歴史民俗博物館) 第125号(2004年7月)

サブタイトル
著者名
出版者
国立歴史民俗博物館
出版年月
2004年(平成16年)7月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
32p
NDC(分類)
069
請求記号
069/Ko49/125
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

特集死者の記憶
「死者の記憶」の多様性と歴史的展開(山田慎也)
歴史の証人写真による収蔵品紹介「明譽眞月大姉葬儀写真帖」(山田慎也)
特集死者の記憶
忘却から記憶へ―死者の名を記念すること(岩本通弥)
幕末期の招魂祭について(岸本覚)
古墳時代の他界はどこか―装飾古墳に形象された死の記憶(広瀬和雄)
死者とは誰か―記憶と表象(内堀基光)
[コラム]「震災犠牲者」という違和感(蘇理剛志)
[コラム]よい記憶をつくる―葬儀屋さんの仕事から(田中大介)
歴史への招待状第47回歴博フォーラム
「海をわたった華花二〇〇四―人と植物の日本史」(辻誠一郎)
研究者紹介「博物館に働く画像屋の自己紹介」(宮田公佳)
〔書評〕高橋一樹著『中世荘園制と鎌倉幕府』(評著)(小山靖憲)
〔自著紹介〕国立歴史民俗博物館編『歴史展示とは何か歴博フォーラム歴史系博物館の現在(いま)未来(これから)/設楽博己編『歴史研究の最前線Vol.1揺らぐ考古学者の常識―前・中期旧石器捏造問題と弥生開始年代―』
展示批評 ■開館二〇周年記念展示
アウトローの幕末維新史 民衆文化とつくられたヒーローたち
アウトロ―表象とリアリティのあいだで(安丸良夫)
れ・き・は・く・井・戸・端・会・議[読者のページ]2004/7・20
歴博かわら版