会報 第18号(昭和62年10月)
一、硫黄島協会綱領
二、硫黄島協会々則
三、発刊のことば(会長・和智恒蔵)
四、各地の年次集会及慰霊祭、法要等
(一)全国戦没者追悼式(六一、八、一五(金)、一六(土))(武道館/高尾山)
(二)第五回千葉支部友の会(六一、九、六(土)、七(日))(勝浦保険保養センター)
(三)第三回旧砲会(六一、一〇、一〇(金))(東京都文京区NTT弓町クラブ)
〃 ( 〃 、一一(土))(靖国神社、観光バスにて都内見物)
〃 ( 〃 、一二(日))(高尾山薬王院、慰霊碑参詣)
(四)近畿地方部法要(六一、一〇、一二(日))(京都嵐山美術館)
(五)高尾山本部慰霊碑初詣(六二、一、一四(水)、一五(木))(高尾山薬王院)
(六)高知支部(六二、三、八(日))(高知護国神社)
(七)熊本支部(六二、三、一六(月))(熊本護国神社)
(八)函館支部(六二、三、一七(火))(函館護国神社)
(九)広島支部(六二、三、二二(日))(備後護国神社)
(一〇)福島支部(六二、三、二六(木))(郡山神社会館)
(一一)宮城支部(六二、三、二七(金))(常磐台霊苑)
(一二)鹿児島支部(六二、三、二九(日))(鹿児島護国神社)
(一三)千葉支部(六二、三、二九(日))(千葉護国神社)
(一四)愛媛支部(六二、三、二九(日))(石手寺)
(一五)福岡支部(六二、三、二九(日))(篠原霊園)
(一六)阪神支部(六二、四、一二(日))(大阪護国神社)
(一七)島根支部(六二、四、一七(金))(松江善光寺)
(一八)高尾山本部(六二、四、二八(火)、二九(水)天皇誕生日)(高尾山薬王院)
五、特別行事作業
(一)遺骨収集
(イ)厚生省派遣 昭和六十一年度第二次一覧表
(ロ)●上 昭和六十二年度第一次一覧表
(二)厚生大臣表彰
(特別写真)硫黄島戦没者顕彰碑遷座に伴う因縁
(三)道標の嵩揚げ
(四)千鳥淵戦没者墓花拝礼式(六二、五、二五)
(五)東京都主催慰霊渡島(六二、六、二九)(木下けい)
(六)米国加州鎮魂旅行(和智会長)
(1)参加費(一七名)及編成
(2)旅行日程
(3)鎮魂渡米旅行に参加して(鹿児島婦人部員・松里邦子)
(4)米国加州鎮魂旅行に参加して(島根支部・石川と俊枝)
(5)米加州鎮魂式に参加して(世話人・遠藤喜蔵)
六、会報十七号に対する感想文
(一)前海上幕僚長吉田学海将の書簡
(二)昭和十九年夏打ち合わせの為栗林兵団司令部訪問時の思い出(参謀本部作戦参謀・
(三)亡き父母を偲び色々の考えが浮かびました(第五十九砲泊場指揮官・中山少佐長女・秋本泰子)
(イ)協会の活動が政府に認められました
(ロ)「アイ・ラヴ・ユー」の筆者は同県人(山口)でした
(ハ)「金勳」が父一人丈けとは解せません
(四)生死別れの運命(参与・安来利雄)
(五)広島支部の慰霊事業(広島支部長・川相昌一)
七、人事異同、訃報及その他
(一)会報主任の更迭
(二)支部長の更迭
(三)関係大僧正の訃報
(イ)高尾山薬王院執筆長細萓仙●大僧正の遷化
(ロ)松江市善光寺住職石倉慶道大僧正の遷化
(四)故小元副会長の一周忌法要に参列して(常任理事・竜前新也)
(五)心当りはありませんか?(和智会長)
八、特別寄稿
(一)来多工兵隊本部壕開口と栗林兵団司令部脱出の状況(兵団指令部軍曹・竜前新也)
(二)日の出浜壕の開口(宮城支部・硫警・蔦幸治)
(三)要塞建築勤務第五中隊戦闘記録(福島支部・長尾寿茂)
(四)一米高校生のレーガン大統領宛出した書簡(福島支部長・根本正良)
九、会計報告(六二、八、三〇調)
一〇、編集後記(会長・和智恒蔵)