雑誌オール ショウチク 100030113

オール松竹 第18巻第9号  = 第207号(昭和14年9月)

サブタイトル
著者名
出版者
松竹事業部
出版年月
1929年(昭和4年)9月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
140p
NDC(分類)
778
請求記号
778/O71/18-9
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

バーバー・ヘッドに就いて(荒田正男)
新富座(依田義賢)
すずらん夫人(八木澤武孝)
所長さんに告ぐ
大船に感あり(杉山靜夫)
所長業より製作?たれ(水町靑磁)
白井信太郞所長へ手紙(筈見恒夫)
「殘菊物語」はどんな映画か(龜山誠一郎)
花柳章太郞映画に出る(恒藤泰)
田中絹代の不出演と北見禮子の拔擢(西貞雄)
「愛染かつら」解決篇はどうなる(荒木鈴男)
大船から東寶へ走つた人々(南谷是波)
一頁?
松竹月評(水町靑磁)
演出
スチール
常設館
佐野周二戰地画譜
故人を偲ぶ
及川道子を惜しむ(小林猷佶)
姉千枝子の思ひ出(松井潤子)
野村芳亭を偲ぶ(山本綠葉)
野寺正一氏を悼む(河村黎吉)
佐々木啓?半生記(泉六郞)
監督軍曹・小津ちやん還る(本誌記?)
そこが聞きたい
槇芙佐子の「唐燈籠」應援出演
坂東好太郞の靑年歌舞伎出演
松竹京都優秀映画 特撰シナリオ拔萃
下加茂脚本部物語(西村晋平)
監督の行方を尋ねて(別所?太郞)
東宝の攻勢
島津保次郞東寶に走る(高木惣一)
しかも彼等は行くか(監督の卷 文屋文藏/俳優の卷 榎本吾一)
大船は何故逆に引拔かぬか(秋野菊哉)
人物設計(城?四郞・三宅邦子)
大船豚珍日記(春風曾代子)
監督放談・蛭川伊勢夫の卷(高柳富次郞記)
大船映画物言ひ物語(寶一平)
續・大船乙部銘々傳(四)(宇佐見進)
ニユース縮刷版
①白井信太郞の下加茂所長就任(小林靜夫)
②俄然「日柳燕石」東寶と競映(小林靜夫)
③新人大庭秀雄拔擢さる(丸山諒市)
本誌特寫 特輯グラフ
○「殘菊物語」始まる
○萬歳!小津ちやん還る
○銃後を護れ
○下加茂新所長の或日
○絹代ちやんと子供達
○新人監督總出陣
○姉妹仲よく
○スターと脚本家
○東西松竹スタヂオ キヤメラ行脚
映画物語
□日本の妻(大船作品)
□唐燈籠(京都作品)
讀?撮影寫眞展
主題歌の頁
隣の雜音
松竹スタヂオ通信
大船新聞(春風曾代子)
松竹ランド
質問室
懸賞新課題
懸賞當選?發表
新作品シヨートストーリイ
ペンのたわこと(讀?寄書)
代理部便り
編輯室から
?中日記(マン吉)
編輯後記
表紙 上原謙(撮影・松本政利/意匠・直木久蓉)
五色 北見禮子(撮影・安藤恒二)