翔飛(陸軍少年飛行兵出身者会報) 第35号(平成11年5月)
一、慰霊祭
二、禅昌寺慰霊祭
三、禅昌寺新年祭
四、熊飛校慰霊祭
五、東航正門跡地に記念碑(事務局)
六、太平洋戦争は侵略だったか(十五期・故 宇山康一)
七、「南京大虐殺」問題の検証(仮説)(七期・古河留市)
八、十二月八日と平和(十三期・今枝敬雄)
九、祖国愛(区隊長・西本五郎)
十、歌題「鎮魂」(十五期・正法地勝)
十一、特攻隊員の遺書(三期・故 佐藤彰平)
十二、母の歌集(十二期遺族・色川徳治)
十三、ニューギニアの激戦を生き抜く(五期・大久保武雄)
十四、われ斯く闘えり マパラカットからの帰還(六期・伴幹)
十五、プノンペンでの緒戦の思い出(六期・池畑操)
十六、ネグロス戦線飢餓地獄(六期・香田克己)
十七、連携戦闘の妙味(六期・穴吹智)
十八、会えばなつかし東航の戦友(八期・松村宗秋)
十九、戦後サイゴンで輸送飛校(九期・中曽根慶蔵)
二十、航通校の思い出(十期・久保田久弥)
二十一、「熊谷軍曹戦死の地」碑補修工事竣工入魂式(十一期・佐藤義蔵)
二十二、南方赴任五十年前の思い出(十二期・柴田英太郎)
二十三、特別攻撃隊の手記(十三期・宮之原太吉)
二十四、百式司偵搭乗までの日々(十三期・富田百合人)
二十五、第三十九教育飛行隊の思い出(十四期・仲山卓見)
二十六、「熊飛校卒業時の思い出」(十四期・藤原進)
二十七、50年ぶり特攻死した隊長の霊を弔う(十五期・長洲慎)
二十八、特攻戦没者慰霊祭に参列 韓国の戦友とも再会(十五期・河口次利)
二十九、私は生きている?(十五期・坂井正道)
三十、常盤会・知覧に集合 戦没者慰霊祭に参列(十六期・千々和登)
三十一、祖国に帰る日を待つ英霊に、台湾潮音寺で供養祭(広報部次長・山崎亀弘)
三十二、市ケ谷台で暗号作業(十六期・小林幸壱)
三十三、修武台で特攻訓練航士校研演隊に入る(十七期・黄華昌)
三十四、サイパン奇襲攻撃に貢献(十七期・飯島豊福)
三十五、飛べなかった飛行兵(十八期・増田敏男)
三十六、矍鑠たる八十九歳(広報部)
三十七、幻の隼機への追憶(二十期・皆川昭三)
三十八、-遠き青春の思い出-焼土踏みしめ東飛校へ(二十期・小島一男)
三十九、観閲式・自衛隊記念日(広報部)
四十、思い出のミヤタバンド(三期・岡野多三郎)
四十一、胸の張り裂ける感動(五期・久保木敏)
四十二、少飛の制度対談(提供・十期・辻外文)
四十三、北京・天津・大連・旅順の旅(十一期・鈴木善雄)
四十四、今も残る別れに食べた乾パンの味(十二期・小澤平三)
四十五、黒髪を抱いて(十三期・山田忠男)
四十六、フィリッピン戦跡ツアーに参加して(十四期遺族・山口文子)
四十七、健児の像と共に余生を(十七期・大塚正治)
四十八、九段の母と同期の桜(十七期・壷井昭治)
四十九、翔飛34号へのおことば
五十、特攻戦没者慰霊祭前夜祭(少飛会)
五十一、特攻戦没者慰霊祭(少飛会)
五十二、事務局だより(事務局長)
五十三、業務部だより(業務部長)
五十四、少飛会役員・幹事各期各県現況(広報部)
五十五、訃報(広報部)
五十六、会費納入について会計部よりのお知らせ・納入者名簿(会計部長)
五十七、少飛会会則(事務局長)
五十八、俳句(白楠会)(佐藤みつ江)
短歌(八王子短歌教室選者)(斉藤美枝)
五十八、短歌(広報)(大久保)
俳画(十四期)(田坂善三郎)
五十八、表彰写真(十五期)(地頭薗盛雄)
随想(十五期)(田中俊哉)
五十八、戦没少飛に捧げた花嫁人形(十六期)(高村正義)