雑誌ブンカザイ カミス 100029873

文化財かみす 第17集(平成5年8月)

サブタイトル
戦争体験記集 語り伝えよう平和のために!
著者名
出版者
神栖町歴史民俗資料館
出版年月
1993年(平成5年)8月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
194p
NDC(分類)
213.1
請求記号
213.1/B89/17
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

「文化財かみす」第一七集の発行に寄せて
凡例
戦時下の神栖
戦時中の写真
一五年戦争戦史経過(昭和六~二〇年)
戦時社会のようす(一)
戦時社会のようす(二)
戦没者の記録
水と命との闘い
軍事用地・神栖
神の池海軍航空隊
戦場でのこと
比島戦の体験記(大野原 飯野正三郎)
宣昌作戦(鰐川 人見三郎)
転戦記(知手団地 藤田一)
第四艦隊ウ五四ウ六二部隊横一 補水六三三六(高浜 高橋壽)
戦地で見たこと(柳堀 宮沢耕作)
従軍看護婦として(知手団地 柴田ノブ)
霞凝郷の思い出(知手 溜川辰雄)
海軍軍用郵便局に勤務して(深芝 宮川政男)
戦争に明け暮れたあのころ(知手浜 神崎亥之吉)
鳴呼…戦艦大和の最後(下幡木 立花芳雄)
湘桂作戦の体験(知手団地 稲垣孝雄)
一兵士として
大東亜戦争の思い出(神栖 秋山武雄)
初年兵の一日(一貫野 城之内一郎)
応召記録(下幡木 高橋純誉)
軍隊生活のこと(大野原 海老沢貞五郎)
戦時下の体験
=町内でのこと=
銃後の食糧増産に励んで(日川 山田躬農)
過去四〇有余年の思い出(深芝 正木美江)
空襲のこと(立野 西沢みき)
徴用船の船長として(日川 小原かね)
太平洋戦争(深芝 野口こう)
戦争のこと(下幡木 石津りん)
戦争の記憶をたどって(石神 小室よね子)
私の戦争体験(日川 柳堀玉枝)
私の戦争体験記(神栖 秋山とめ)
あの日あの頃(一貫野 川谷さだ)
太平洋戦争(下幡木 大槻勇)
終戦間近の思い出(一貫野 川谷さだ)
終戦前後の小学校(息栖原 鈴木時蔵)
神風は吹かなかった太平洋戦争(下幡木 大槻勇)
思い出(高浜 野口敦)
あの頃の思い出(明治から大正へ)(日川 高島はな)
戦中戦後の想い出(賀 石津まつ)
戦中の思い出(新港 菅谷昇一)
=町外でのこと=
母と子(日川 小峰つね)
戦争当時のこと(高浜 佐藤チヨ子)
空襲(大野原 宮本きみ子)
大東亜戦争の思い出(息栖原 安藤静江)
銚子空襲(日川 高島はな)
東京と銚子で(高浜 石川佐和子)
戦争と私(深芝 佃すみ江)
一三才の記憶(横瀬 伊東洋子)
三月九日東京大空襲体験記(知手団地 鈴木健吉)
大東亜戦争への道(知手浜 田中フサ)
忘れられない思い出(高浜 野口千代子)
仏桑華(横瀬 伊東正一)
病床からの大東亜戦争(立野 関根喜美子)
戦時中の私の体験(立野 前島信代)
艦砲射撃の恐怖など(木崎 栁堀哲三)
中屋疎開は草刈り上手(大野原 泉節子)
アリューシャン列島慰霊巡拝を顧みて(知手 沼田修一)
軍国少年と大陸(日川 荒沼直)
聞き書き
ソ連抑留三年間の記(深芝 横田和)
戦時下の私(一貫野 栁堀冨司)
少年兵の回顧(一貫野 鈴木実)
最年少の兵士として(田畑 伊藤猛)
あとがき(鈴木時蔵)
地域別戦没者数調書