月刊ゆたかなくらし 316号(2008年8月)
- サブタイトル
- 平和をめざし たたかう高齢者
- 著者名
- 出版者
- 本の泉社
- 出版年月
- 2008年(平成20年)8月
- 大きさ(縦×横)cm
- 26×
- ページ
- 60p
- NDC(分類)
- 369
- 請求記号
- 369/Z3/316
- 保管場所
- 地下書庫和雑誌
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
2008年8月号 No.316 月刊
ゆたかなくらし
●表紙の言葉「人魚の世界」(丘光世)
トークナウ2008平和と人権(井上英夫)
特集 平和をめざし たたかう高齢者
東京大空襲の傷あとから
焼け死んだ人々の無念の思いを背に(樋口正)
東京大空襲とわたし(田近治代)
東京大空襲訴訟の目的と被害者の思い
―平和と暮らしを守る国民的運動へ(星野弘)
戦争下の言論・思想の大弾圧―横浜事件
いま、再審をたたかうことの意味(橋本進)
旧満州 ハルピン・長春・瀋陽を訪ねて
30代にとっての戦争責任を考える(鈴木靜)
わたしは心の底から戦争を憎む(田中寛治)
戦争は日中両国民を犠牲にした(橋本宏子)
95歳 鎌田十六さんに聞く
“平和の役に立つなら”と封印した悲しみ・怒りを解いて(鏡玲子)
『いのちの籠』と「戦争と平和を考える詩の会」(羽生康二)
今、生活保護制度で何が起きているのか②
―東京生存権裁判・6月26日判決批判(林治/秦一也)
ご存知ですか!?自治体のこんな試み・こんな取り組み②
「街かどデイハウス」は地域の財産 なぜカット!?(阿部芳郎)
連載
特養ホーム最前線③―実践から本音を拓く― 島根「長命園」
うさぎのさとくん泣き笑い記⑦トップ選手を陰で支えるスタッフたち、あなたの家族に例えると……。(濱宮郷詞)
目黒発 90歳!わくわくだより⑤やっと開会したものの(鈴木敏子)
いのち見つめて―安田陸男さんを偲ぶ⑪退院、その後(安田敬子)
いまが青春 平和を愛を幸せを(峯陽)
図書紹介『地域医療をまもる自治体病院経営分析』(本誌編集部)
『過労死の労災申請』(高林正洋)
短歌とエッセイ(小木宏)
Q&A最前線 介護・保健・医療制度
民生委員として、会話のきっかけやレパートリー(宮崎牧子)
紅茶の香り~読者のひろば~
イベント情報
編集後記・次号予告
NHK福祉ネットワーク8月の放送予定
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