雑誌ナゴヤ クウシュウシ 100029700

名古屋空襲誌 第4号

サブタイトル
3月の空襲(2)
著者名
出版者
名古屋空襲を記録する会
出版年月
1978年(昭和53年)1月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
114p
NDC(分類)
215.5
請求記号
215.5/N27/4
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

戦災・空襲の記録運動と平和教育(植野浩)
B29と日本軍の防空態勢(犬飼忠雄)
私の体験・3月19日
涙と血と泥にまみれた戦争の思い出/(水谷静)
焦土を歩く/(鷲津克己)
祖父さんの町籍簿/(尾﨑艶子)
私をめざめさせたアメリカの無差別爆撃
/(浅井よしお)
3月18日の夜/(湯山芳子)
「戦後が終る」という事の意味/(石原保子)
我母校は幻なりき/(山中暁美)
悲しい思い出/(八島さつき)
3月19日被爆体験記/(増田綾子)
火の粉の吹雪―戦時下の想い出と空襲の日のこと―/(犬飼忠雄)
私の体験・3月25日
3月25日の記憶/(佐治かな江)
ある未亡人の苦しみ/(野田をとみ)
私の被爆体験記/(大平隆)
疎開地に一人残され/(近藤千代子)
私にとって空襲は何であったろう/(山内房子)
戦災記/(桜井静夫)
今も夢にうなされる空襲/(上野朝子)
私の被爆体験記/(白井文夫)
空襲の記録/(鈴木庄五郎)
ある戦災傷害者の証言/(法月とり)
讃美歌で我が身を励まし/(杉山千佐子)
胸に破片を抱いて/(新妻新)
日記(2)(水谷信一)
〔資料〕
水谷メモ抄
当時の新聞から(1945年3月)
名古屋市における空襲被害調査(3)