初三國民教育 第2巻第5号(昭和17年8月)
初三國民敎育 第二卷八月號 目次
○疋田校長の殉敎精神(目次裏)
○大東亞の砂糖(表紙裏)
卷頭言
皇國世界觀(竹下直之)
神話敎材の特質と取扱の心構へ(田中豐太郞)
日本の植物氣候(佐藤和韓鵄)
健康生活の實踐(大谷武一)
和音敎育と旋律の綴り方指導(下總完一)
夏季修養の體驗
夏季休暇中に於ける?房生活(石毛?治)
夏季合宿輪讀會の記(田中武雄)
讀書之敎へ(大瀧昇一)
女敎師の修養記?(伊藤富子)
富士登山して?力から敎はつたこと(矢島正信)
?に鍛へる(平戸喜太郞)
禪と私(長谷川秀夫)
夏季校外敎育の再檢討(橋本健太郞)
夏季?成・學校少年團の經營(長谷川喜三郞)
初等科三學年滑空機の指導(富田馨吾)
戰線から敎壇へ
軍隊敎育にまなぶ(細谷武郞)
隊長の爲に死ね(星渉)
第一線を偲びつゝ(莚正美)
突?に!(鈴木喜助)
大君の邊にこそ死なめ(中曾根五郎)
座談會
夏季敎育の動向を語る(伊澤儀太郞/瀧澤彌平次/菊池留藏/牧野寅雄/三浦成作/池田嘉一/阪田七藏/淸水民悅/竹澤宗作/金?定治/小泉孝/本誌記者
夏休を子供と共に
吃音の矯正(齋藤長悅)
子供試膽會(今田甚左衞門)
部落單位の夏季學校(三浦成作)
家庭を訪ねて(關口正雄)
林間聚落二週間(高橋倉二)
夏休に私達はかうして讀書したい(小林美芳)
國民敎育新語辭典
八月の禮法指導要覽(文部省圖書局 國民科第二室)
隨感隨想
往來物?究についての感興(石川謙)
孟夏雜感(富田繁)
鞄の敎育(母の手記)(佐藤淸子)
兒童を觀よ(市川俊雄)
藻刈(俳句)(水原秋櫻子)
敎室の灯(大?山喜三郞)
南方の昆虫(敎育資料・口繪解?)(平山修次郞)
南方の動物(共榮圈敎室五)(臼井英美)
印度の話(時局敎育敎料)(岡崎朝?)
◆國民敎育?究所廣島講習會案?
◆敎育寸言
◆國民敎育?究所新潟講習會案?
◆編輯後記
初三綴り方指導と文話(秋田喜三郞)