雑誌リベラル 100029161

りべらる 第9巻第7号(昭和29年7月)

サブタイトル
著者名
出版者
太虚堂書房
出版年月
1954年(昭和29年)7月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
158p
NDC(分類)
051
請求記号
051/R33/9-7
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

扉・新緑浴泉(田中比左良)
りべらるヌード・アルバム(福田勝治/吉野銀之助)
(口絵写眞)役得ご免これも商売
色紙の頁
漫画・女に関する15笑
りべらる娛楽室
りべらる阿呆宮
特集 怖い話・怖い思い出(夏の夜の縁台ばなし)
小母ちゃんがいるよ(大林清)
かくて怪談あり(北村小松)
怖ろしい話(浅原六朗)
お鉄漿の婆さま(陣出達朗)
二度まで賊を捕えて表彰されたある男娼の記録 女でない女の半生(江原俊平)
中年男女の爛れた恋、新聞ニュースその後日譚 中年男と零号未亡人(青砥哲平)
喜びと苦しみ、これは女の神秘の一瞬である!! 一日助産婦(本誌記者)
湯槽に浮く女の肌に、まだ消えやらぬ硝煙の香 家族風呂の一時間(組坂松史)
りべらる映画教室 三人の美女に関する十二章(南条靖)
りべらる科学対談 性ホルモンと新媚薬(寺田文次郎/太田典礼)
二色口絵 夏の夜の女(三態)(志村立美/林唯一/富永謙太郎)
(二人のための)りべらる仏語初歩講座(平野威馬雄)
(風流人必携)エロチック物知り辞典(中野栄三)
りべらる巨人伝
りべらる愛の花言葉集
りべらる芸者学校
七月の暦
代理部案内
四月のニュースから
近世文壇情艶史島崎藤村の巻 悲恋の詩人(宮本吉次)
女秘密探偵のノートから(7) 泣虫女探偵(中山保江)
りべらる大人の紙芝居 とりかえばや物語 后篇(野高一作/小島功画)
りべらる心理学教室 うす着の女性心理(影浦憲)
(映画に見る人生)ゆがめられた愛情の悲劇(日夏由起夫)
(ユーモア短篇)マリの男友達(赤木春之)
二人の生活を楽しくする りべらる暮しのノート(矢田原元雄)
鄕土伝説絵物がたり 艶説日本地図 新潟の卷(内藤史朗)
りべらるガイド (夫の場合)同性愛を忘れかねる妻 (妻の場合)夫の留守中に犯された妻(解答者 前島博)
(新々万才)あっと云う間の出来事(○助・×郎)
(噂噺あれこれ)りべらるさえら
森脇メモの森脇さん、やわらかいお話一寸拝聴 赤坂村問答(森脇将光/渡辺紳一郎)
放浪記のモデルになった炭坑娼婦半生の手記!! 黒ダイヤ悲劇(松永和子)
心霊学の権威荻原氏が語る霊界の不思議な体験 ある靈媒術師の体験(荻原真)
彼女達にも貴女と同じような生活があったのだ 殺された女(塩野明)
今日のエロチィーク
本命はおそい
裏がえし処女
編集室
読切連載・若草村の住人たち2 大人の世界(川原久仁於/岩田浩昌画)
読切山窩小説 山女の秘密(細島喜美/由木新作画)