雑誌ホガラカ 100029141

朗 第10巻第2号(昭和17年1月)

サブタイトル
著者名
出版者
日本電建株式會社出版部
出版年月
1942年(昭和17年)1月
大きさ(縦×横)cm
25×
ページ
96p
NDC(分類)
527
請求記号
527/H81/10-2
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

口繪寫眞
數寄屋風を加味した庄屋門(五色刷)
河畔の高地に建つ理想住宅
門の諸相
グラビヤ
南洋諸島の民家と建築物
越後加茂町のマカロニー
淨瑠璃人形(地方風俗點描の二)(生澤朗)
日本住宅の史的展望(東京帝大建築科教授・藤島寅治郎)
郊外の冬(隨筆)(俳人・水原秋櫻子)
三つの家(随筆)(洋畫家・中川一政)
㐧一特輯 十五坪の間取の家
(一)十五坪の住宅と其の生活(建築家・橋本英三朗)
(二)間取を充分にとった小市民住宅(文部省建築課員・池田傅藏)
(三)無駄を省いた小住宅(建築家・鈴木艸平)
住居を附屬する外科醫院(建築家・泰井武)
農村文化の母胎「農村集合場」設計圖案(弘前師團經理部員・長谷川末夫)
㐧二特集輯 二十坪の間取の家
(1)居室を最大限に取って(建築家・澁谷由太郞)
(2)勤勞者向き小住宅試案(住宅營團技師・永山昇次)
(3)明るく健康的に(建築家・岩切末義)
セメント製造方法圖解(太田雅光)
住宅の汲取式改良便所に付いて(建築家・本多政富)
㐧三特輯 二十五坪の間取の家
(その一)厚生二十五坪の住宅(建築家・潮見渡)
(その二)近郊に建つ厚生住宅(建築家・藤代義雄)
(その三)戰時下二十五坪の住宅(建築家・轡田精一)
日本家屋の暖房としてのペーチカ(ハルピン工業大學教授・今井光雄)
一つの平面圖をめぐる感想發表會(出題・道倉正信)(文・石井良一/三上秀吉/萩原芽内/石川義雄/松岡貞總)
戰時下に於ける門あれこれ(日大建築家講師・武山菊雄)
住宅科學
家庭燃料の使い方(商工省燃科局政炭課技師・北崎巍)
瓦斯と電氣の消費節減グラフのこと(新名美喜子)
組立住宅試作に就いて(内務省防空研究所員・碓井憲一)
住宅問題の解決策としての組立住宅(フォーマル誌/町野静雄譯)
家庭菜園(庭の科學十二ヶ月)(林學博士・上原敬二)
住宅の雪害と霜害を防ぐ法(建築家・渡邊靜)
住宅綺語
おことわり
「寫眞の引伸」と「建築並に庭」の寫眞の撮影
第三十三回住宅間取組み合せ懸賞募集
誌上講座 戰時下住宅の基礎知識の二 間取について(早大講師・明石信道)
讀者文藝(松村英一/野村泊月/岸本水選)
讀者文藝 投稿規定
住宅建築質疑應答欄
住宅建築質疑應答欄原稿募集
目次繪(生澤朗)
表紙(内藤正元/竹内進)
寫眞(朗寫眞部)
朗回覧板(編輯後記-出版部便り)