雑誌ホガラカ 100029140

朗 第10巻第1号(昭和16年12月)

サブタイトル
著者名
出版者
日本電建株式會社出版部
出版年月
1941年(昭和16年)12月
大きさ(縦×横)cm
25×
ページ
94p
NDC(分類)
527
請求記号
527/H81/10-1
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

口繪寫眞
玄關(五色刷)
洋風切妻の住宅
三種の湯殿
グラビヤ・草染織
もんぺ風俗(地方風俗點描一)(生澤朗)
ナチス独逸の国民住宅(内務省技師・厚生省技師・伊東五郎)
佐佐木岸柳(隨筆)(評論家・小穴隆一)
住宅漫語(隨筆)(評論家・神近市子)
住宅と裝飾に關して(彫刻家・本飼新)
特輯一 新家庭向きの家
A、和風を基調とした住宅(建築家・宮飼克二)
B、建築意匠に留意した小住宅(外務省營繕課長・野口巖)
防護室を持つ住宅(建築家・池田義雄)
特輯二 三間取の住宅
(一)日本住宅の傳統的特色を生かした小住宅(警視廳建築課長・川崎攝)
(二)十五坪前後の住宅(建築家・中島敏夫)
(三)十六坪の小家族向住宅(建築家・吉木修)
冬の庭の手入れ(庭の科學十二ヶ月の一)(林學博士・上原敬二)
特輯三 四間取の住宅
(1)居間を中心とした家族向住宅(建築家・一宮正秀)
(2)待避所を持つ小住宅(内務省防空局施設課長・田中好雄)
(3)廿坪の厚生住宅(建築家・香川茂樹)
一つの設計圖をめぐる感想發表會(出題・三好喜三郞)(文・鶴田知也/五島信子/鈴木進/蜂谷敬/太田靜枝)
特輯四 五間取の住宅
(Ⅰ)機能的な住宅の試案(建築家・望月長與)
(Ⅱ)和風住宅一試案(建築家・吉村信)
(Ⅲ)時局下にふさはしい中流住宅(文部省建築課長・久保田榮)
臺所の改造(工藝家・村田武)
『茶の間』の話(建築家・岡田哲郞)
住宅煖房への考察(建築家・岩崎兼太郞)
應接間の希望とその設計
イ 私の希望する應接間(案・美術批評家・今泉篤男/設計・建築家・加藤希見)
ロ 私の欲しい應接間(案・童話作家・村岡花子/設計・建築家・石川潤)
ハ 秩序ある品格を(案・日本出版文化協會兒童課長・阪本越郞/設計・建築家・橋本文郞)
小住宅改造の經驗を語る(淸川秀助)
住宅の雪害防止について(建築家・中上康)
住宅綺語
「寫眞の引伸」と「建築並に庭」の寫眞の撮影
第三十二回住宅間取組み合せ懸賞募集
第三十回住宅間取組み合せ懸賞入選發表
敷地に就いて 誌上講座・戰時下住宅の基礎知識の一(早大講師・明石信道)
讀者文藝(松村英一/野村泊月/岸本水府選)
讀者文藝投稿規定
住宅建築質疑應答欄
住宅建築質疑應答欄原稿募集
目次繪(生澤朗)
表紙(内藤正元/日比次男)
寫眞(朗寫眞部)
朗回覧板(編輯後記-出版部便り)