雑誌トウツバキ
100028996
唐椿 第3号(2006年12月)
サブタイトル
昭和・戦後に消えたもの 昭和の風景 随想
著者名
温故会 編者
出版者
出版年月
2006年(平成18年)12月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
222p
NDC(分類)
916
請求記号
916/To74/3
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次
会名「温故会」と誌名「唐椿」について
第三号発刊にあたって
もくじ
余波
「唐椿」第1号、新聞などで紹介
新風書房「孫たちへの証言」19号に転載
新開会員の手記「靖国神社のカレンダー」で採用
今田会員の手記「爆心地 中島」に転載
Ⅰ 特集「昭和・戦後に消えたもの」
昭和・戦後に消えたもの
Ⅱ 自分史「昭和の風景」
山田龍三 東京大空襲前後の風景
-ある被災家族の苦闘-
宮本義夫 昭和初期の風景
-自分史戦前編 我が懐かしの子供時代
宮田康子 娘・孫達へ-昭和の六十年を生きた私
松本嫩子 ひとつの時代が六十年
-「このとき」「このころ」「このこと」
松木滋夫 遙けき日々へ
-昭和の原風景を尋ねて-
西村謙之助 山村での幼少時代の思い出
ハンザキの味噌汁、ハチノコ飯
西井智恵子 思い出せば昭和は私の宝物
-広島での被爆乗り越えて
新開利治 昭和十三年生まれが見た
「昭和の下街風景アラカルト」
今田耕二 戦フ僕ラ少国民(狂瀾篇)
-支那事変から大東亜戦争へ-
生田収 緑のにおい-「農は国の本」を体感
Ⅲ 「随想」
山田龍三 “おかね”その不思議なもの
-日本銀行「貨幣博物館」見学雑感-
宮本義夫 私の昭和回顧録-男のロマンここにあり
松木滋夫 戦後昭和の忘れ物-断想・景観と私-
新開利治 白昼夢
今田耕二 世界遺産「原爆ドーム」の景観について
小林宏行 女流作家のエッセー〈過熱〉
「私は子猫を殺している」
うっとり「風の盆」高橋治の世界に酔いしれて・・・
温故会サポーター様からの特別寄稿
楠本順三 次の世界に語り継ごう
畚野剛 庭木と生垣についてのメモ
第二号の反響
グリーンフェスタ二〇〇六に出展
温故会の歩み
温故会会員名簿