女性線　第４巻 第８号（昭和２４年８月）

八月號目次
アンナさんの言葉（松村一人）
何が人間的かということ（加藤周一）
政治・思想・人間（座談會）（司會・伊豆公夫）（農林省・電産・國鍼／東寶・日本婦人新聞・新協・東大病院／各婦人代表）
アメリカの現代詩壇（伊藤信吉）
今日のアメリカ文學（荒川龍彦）
巴里通信　フオンテーヌ・プロー（荻須高徳）
匂いと文學（佐藤朔）
銷夏随筆　星と寶石（野尻抱彰）
武州御嶽の朝（中西悟堂）
ちやりの歌（野上彰）
海邊にて（中里恒子）
シヤリアビンと私（渡邊紳一郎）
祝祭めぐり　セビリヤの祭（勝田保世）
詩　雷と泥鰌（淵上毛錢）
夏の女（土橋治重）
☆社會時評
☆演劇時評
☆世界の波長
創作　冷い火焔（武田泰淳）
カット（古澤岩美／兵藤和男／秋野卓美／土居邦／小林炳）　目次（五味秀夫）