雑誌ワガヤ 100028843

我か家 第200号(昭和8年10月)

サブタイトル
著者名
出版者
軍人会館出版部
出版年月
1933年(昭和8年)10月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
69p
NDC(分類)
051
請求記号
051/W14/200
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

表紙 紅葉の錦(西澤笛畝畫伯筆)
口繪 大觀艦式その他
卷頭言 第二百號を迎ふ
母は強し(文學博士・下田次郎)
非常時在郷軍人の妻の覺悟(小石川高等女學校々長・河口愛子)
小訓 質實剛健であれ(海軍少將・筑土次郎)
民謠 秋の牧場(山本和夫)
家庭は國民の養成所(東京女子大學校々長・安井哲子)
眞面目の縄と眞劍の鞭(甫守ふみ)
短歌 沓掛にて(杉浦翠子)
燈火管制の夜の所感(岡本かの子)
◇漫畫 爲二百號
◇漫畫 樂しい我が家)(小野寺秋風)
まごゝろ(孝子阿形かく女のことゞも)(飯田芙瑳子)
働く者だけが有つ魅力を生かせ(早見君子)
女物袷羽織仕立方(東京女子專門學校々長・渡邊滋)
紅葉の活け方(南睛流華道教授職・土屋華尚)
◇田地に生きる一團の娘(「青年」編輯長・熊谷辰治郎)
常忍の妻の一念(日蓮法難外傳)(磯村野風)
新生兒の取扱ひ方(医學博士・竹内薫)
◇近代祝儀の繪説(I記者)
◇「谷間の白百合」を讀みて(向田海軍少將)
氣づきたるまゝに(作法雜感)(麹町高等女學校教諭・大倉かね)
●讀者の一人一題(名波かつ子/伊藤里子/木虎龜與子)
歌壇(若山喜志子選)
童話 黒兵衞物語(村岡花子)
童謠 雁々かへる(藤本勇)
小説 救ふ眞心(木村哲二)
誌友俱樂部
編輯だより