雑誌ホウソウ 100028800

放送 第2巻第2号(昭和17年2月)

サブタイトル
著者名
出版者
日本放送出版協会
出版年月
1942年(昭和17年)2月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
160p
NDC(分類)
699
請求記号
699/H93/2-2
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

放送・二月號・目次
表紙(和田三造) 扉(齋藤茂吉歌・富取風堂筆)
グラビア
○ハワイ急襲 ○陸軍始觀兵式
○國民讀進軍態勢 ○戰況ニユースが放送されるまで
○のびゆくわが放送陣 ○スタジオだより
大東亞戰爭の意義(情報局總裁谷正之)
米英聯合して來れ(海軍大佐・平出英夫)
大東亞指導者としての日本(徳富猪一郎)
自滅するモンロー主義(鶴見裕輔)
マニラ占領の意義(情報爲次長・奥村喜和男)
今次開戰と世界の動き(情報爲第三部長・堀公一)
優にやさしき心(大政翼賛會文化部長・岸田國士)
東亞共榮圏の石油(日本石油専務・大村一藏)
大東亜の資源(商工大臣・岸信介)
大詔奉載日の精神(支部大臣・橋田邦彥)
戰捷の新春を迎へて(日本放送協會會長・小森七郎)
隋想 大いなる春(吉田絃二郎)
強く正しく朗かに(法學博士男爵・穂積重遠)
楠公父子に學ぶ(大政翼賛會副總裁・安藤紀三郎)
歌謡
○此一戰(大政翼賛會標語・信時潔曲)
○大君の(佐々木信綱詞・岡本敏明曲)
愛國詩
光の嵐(佐藤春夫)
呼びかける(堀口大學)
マニラ陷落(野口米次郎)
世紀の詩(川路柳虹)
和歌 大き御稜威(佐々木信綱)
△覆滅直前怯ゆるシンガポール △外南洋の資源分布
△外南洋の面積と人口 △大東亞戰爭日誌
彈丸のもと經濟建設へ(三菱重工業社長・郷古潔)
戰時下農民の覺悟(日本農士學校檢校・菅原兵治)
職域の誓
○土の戰士として(影井信男)
○夫対轉の決意(作道圭介)
○第一戰と共に(安倉正治)
○翼賛商業に挺身(喜多村實記)
放送番組の戰時體制
○血迷った負戰米の放送 ○ラジオ戰時色
放送批判
☆講演(猪間驥一)
☆音樂(堀内敬三)
☆演藝(新居格)
□戰時放送に聽く
□戰争と放送電波管制
□戦時下のニユース放送
□電波に結ぶ樞軸陣
○放送局だより ○受信機相談
○本誌へ採録した主要放送 ○聽取者の聲
放送文藝
十二月八日の西貢(藤田嗣治畫/古屋信子)
名のみ殘らば(木村荘八畫/榊山潤)
御民われば(鈴木信太郎畫/堤千代)
濱田彌兵衛(岩田専太郎畫/長谷川伸)
○文部省推薦圖書 ○編輯後記
「厚生樂曲」懸賞募集要領
放送文藝原稿大募集