雑誌ショウセツ シンチョウ 100028480

小説新潮 第20巻第2号(昭和41年2月)

サブタイトル
著者名
出版者
新潮社
出版年月
1966年(昭和41年)2月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
390p
NDC(分類)
913
請求記号
913/Sh96/20-2
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

小説新潮 新春特大号 目次(昭和四十一年)
◇表紙(猪熊弦一郎)=表紙の言葉
◇目次カット(脇田和)
グラビア カラー世界の日本14
作家の顔(14)(源氏鶏太)
お久し振り 同じ釜の飯
現代のおんな(オペラ)
事始め(北川冬彦/今日出海/佐藤観次郎)
随筆 歩く郷愁(渋沢秀雄)
詐欺(御正伸)
花・鳥・風・月(草野心平)
寒菊(中村汀女)
国際スパイ戦に踊るピエロたち<特別レポート>(中薗英助)
良友・悪友(安岡章太郎)
私の積極的養生法(宇野千代)
限界点(伊藤桂一)
三大新連載
新史太閤記(司馬遼太郎)
一代の英雄太閤秀吉の生涯を、闊達、夢をのせて描く司馬文学の真骨頂―
風になじんだ歌(佐多稲子)
混乱の焦土から復興まで――人々の哀歓の中に展開して行く新宿風俗地図!
暗闇の声(石原慎太郎)
交通事故で逝った妻を忘れかねている男がある奇怪な心霊現象を目撃するが
情死の内容(丹羽文雄)
離婚式(曽野綾子)
鯉のいのち(田村泰次郎)
護国寺にて(水上勉)
マツバガニ(木山捷平)
銀座の浪曲(笹沢左保)
ミューズの恩寵(小山いと子)
レスビアン殺人事件(梶山季之)
珍しい客(星新一)
亂れ輪舌FOT(内田百閒)
浮名もうけ(瀬戸内晴美)
たまゆら(川端康成)
★第十二回「新潮社三大文学賞」決定発表★
■「小説新潮賞」受賞一作■
女家族(芝木好子)
時代推理小説
御聞番方とお袋(南条範夫)
密通始末(多岐川恭)
★長編力作<90枚> 怪しい新興宗教に凝る妻から死亡予定日を宣告された歯科医の辿る運命とは
さむけ(戸川昌子)
短編小説の時代(文壇クローズアップ)(山本健吉)
数学教育の偏向(社会望遠鏡)(飯沢匡)
新春投資戦、何をどう買う(益田金六)
グレート・レース他(映画紹介)(荻昌弘)
監督問題(球界展望)(佐々木信也)
新連載中間読物
なつかしい顔(小島政二郎)
青春ざんげ帖(柴田錬三郎)
★作家の日記(立野信之/阿川弘之)
★今月の旅(戸塚文子)
カラー・ページ マンガの悪知恵(久里洋一)
ブラボウ・ケチンボ!(佐伯光一)
小説新潮サロン 古今たべあるき(多田鉄之助)
愛情ワルヂエ教室(塩田丸男)
お遊び時間(いちかわ・さぶろう)
小説新潮サロン
◇囲碁・将棋
◇演劇・音楽
◇あの目この口
◇お洒落
◇釣り・釣道具
「世界の日本」解説
近況抄(歌)(土岐善麿)
みりのく(句)(山口誓子)
冬の小道(詩)(堀口大學)
第十三回「新潮社三大文学賞」審査規定
■季節の言葉■ところ変れば(石坂洋次郎)