雑誌ショウセツ シンチョウ 100028461

小説新潮 第15巻第1号(昭和36年1月)

サブタイトル
著者名
出版者
新潮社
出版年月
1961年(昭和36年)1月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
348p
NDC(分類)
913
請求記号
913/Sh96/15-1
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

小説新潮 新年特大号 目次
表紙(猪熊弦一郎)
目次(吉岡堅二)
グラビア 日本の美1京都(林忠彦)
課題写真コンクール(岩宮武二)
ある日ある時(円地文子氏)
各界のホープ(染五郎・万之助)
一九六一年各界展望(大宅壮一)
漫画 政治(横山泰三)
テレビ(荻原賢次)
新聞(加藤芳郎)
文壇(境田昭造)
映画(杉浦幸雄)
スポーツ(岡部冬彦)
風俗(小林治雄)
社会(久里洋二)
☆今月の旅
年越しスキー(生沢朗)
事件小説に望む(文壇クローズアップ)(十返肇)
金力選挙の限界(社会望遠鏡)(唐島基智三)
妖雲漂う熱狂相場(株式展望)(益田金六)
異色の監督たち(映画紹介)(荻昌弘)
でべすけ(無限球道)(吉田要)
吉備の旅(井伏鱒二)
〆の家〆子(安藤鶴夫)
三大新連載 中年女(丹波文雄)
夫なき後十年、二児との生活にもめげず、その容色未だあせぬ女の魅力!
南の肌(円地文子)
その貧しさ故に海外諸国へ売られて行ったからゆきさん達の残酷物語―
野の墓標(水上勉)
都会の川で、山奥の渓流で生命を失った男たちの死に纏わる他殺の疑惑!
仇な夜の夏子(舟橋聖一)
腕の嚙みあと(広津和郎)
柿(尾崎一雄)
息子シカル(坪田譲治)
殺したのは私です(菊村到)
八咫烏(司馬遼太郎)
落ちる(梅崎春生)
二つのいのち(阿部知二)
夜の姉妹(富田常雄)
紅い祭礼(石原慎太郎)
霜を踏むな(五味康祐)
春の淡雪(子母沢寛)
かしは鍋(内田百閒)
座談会 上場相場はいつまで続くか(立野信之/益田金六/山瀬正則/楠千寿子)
株価は今後どうなるか ―所得倍増、預金利子引下げの及ぼす影響、來春にかけての相場の重大さ、これから買える銘柄
新連載・中間読物 夫婦十二ヵ月(河盛好蔵)
某月某日(立野信之/田村泰次郎)
カラーページ 笑止路線(加藤芳郎)
尼チャン(横山泰三)
我輩は神である(荻原賢次)
噂のア・ラ・カルト
お洒落コーナー
辛丑年頭(歌)(川田順)
鎮花祭(句)(飯田蛇笏)
大鯛(詩)(草野心平)
ライバル(柏戸・大鵬)
日本の美解説
正月(表紙について)(猪熊弦一郎)
◇映画
◇演劇
◇音楽
◇囲碁
◇将棋
◇釣
◇あの目この口
◇ラジオ・テレビ
小説新潮サロン
季節の言葉(室生犀星)