雑誌ショウセツ シンチョウ 100028453

小説新潮 第14巻第4号(昭和35年3月)

サブタイトル
著者名
出版者
新潮社
出版年月
1960年(昭和35年)3月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
322p
NDC(分類)
913
請求記号
913/Sh96/14-4
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

小説新潮 三月号 目次
表紙(猪熊弦一郎)
目次(芹沢銈介)
口絵写真 カラー・日本百景35熊本(撮影・林忠彦)
日本の胃袋(現在の生態)(撮影・田沼武能)
ある日 ある時(石坂洋次郎氏)
西海国立公園(季節の旅)
作者と読者の関係(文壇クローズアップ)(平野謙)
道遠し(社会望遠鏡)(今日出海)
高明けから試練相場へ(株式展望)(益田金六)
沈黙破る口監督(映画紹介)(荻昌弘)
チーム力は充実したか(球界展望)(吉田要)
雪が汚れて(井上友一郎)
壊滅(立野信之)
まぼろしの人(石坂洋次郎)
愛と憎しみ、そして時には悔恨に翳った半生を経た男女の心内を描く!
仏さま(壼井栄)
西海日報記者(井伏鱒二)
食欲(吉行淳之介)
虹の花びら(火野葦平)
暗黒の青春 ―勝利を信じてか弱き手を油に染めた女子動員学徒たち!
思い出の記(森山啓)
もの憂い初春の夏子(舟橋聖一)
代役(和田傳)
はるかな空の祭り(多岐川恭)
めうがの子(内田百閒)
落胤(円地文子)
身を落としてまで、あるがまゝに吾子を育てんとする美しき母の執念―
歪んだ複写(松本清張)
隠者(今日出海)
撫子と赤嶺(五味康祐)
第六回「小説新潮賞」次席作品
ああ祖国(近藤季保)
雲に見入る女(北原武夫)
天城山(深田久弥)
母の季節(檀一雄)
随筆欄 いささかの不平(奥の信太郎)
コーヒー(清水一)
猫がすり(花柳章太郎)
某月某日(柴田錬三郎/菊村到)
カラーページ 雪どけ太平記(杉浦幸雄)
ぼんぼんキラー(境田昭造)
人間左衛門(荻原賢次)
噂のア・ラ・カルト
私は何でも知っている
寒の日々(歌)(佐藤佐太郎)
古いチーズ(詩)(安西冬衛)
晴天の凩(句)(石塚友二)
カラー・日本百景解説
歌(表紙について)(猪熊弦一郎)
◇映画
◇演劇
◇音楽
◇将棋
◇囲碁
◇スポーツ
◇ラジオ・テレビ
◇あの目この口
小説新潮サロン
軸のこと(随想)(丹波文雄)