雑誌ショウセツ シンチョウ 100028447

小説新潮 第13巻第9号(昭和34年7月)

サブタイトル
著者名
出版者
新潮社
出版年月
1959年(昭和34年)7月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
322p
NDC(分類)
913
請求記号
913/Sh96/13-9
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

「小説新潮」七月号 目次
◇表紙(猪熊弦一郎)
◇目次(高野三三男)
口絵写真 カラー・日本百景27神奈川(撮影・林忠彦)
観光ブーム(日本の表情 その七)(撮影・渡部雄吉)
取材紀行(戸川幸夫)
初対面(中原淳一・栗島すみ子)
カラー頁 ◇適正露出(小林治雄)
◇おじいさん(横山泰三)
◇人間左衛門(荻原賢次)
◇噂のア・ラ・カルト
◇盛り場百態(新宿)
永井荷風のこと(文壇クローズアップ)(平野謙)
暗い思い出(社会望遠鏡)(桶谷繁雄)
新進監督の問題作(映画紹介)(荻昌弘)
審判立往生(野球退屈記)(大井広介)
肌の孤独(田村泰次郎)
歪んだ複写(松本清張)
けらまなこ(内田百閒)
人生劇場(尾崎士郎)
描かれた水域(一一〇枚)(小山いと子)
平和な海原を理不尽な土足で踏みにじる李ライン ―汚辱と暴力の中で人類の幸福を願う抑留漁夫の真実の叫び!
河内風土記(今東光)
二夜の女(多岐川恭)
三文大将(藤原審爾)
文鳥飼う夏子(舟橋聖一)
若いいのち(森山啓)
自分の家へ帰った娘(畔柳二美)
兵鼓(井上靖)
忠直卿行状記(海音寺潮五郎)
うわさの夫(大原富枝)
朝日獄の瘤熊(取材紀行)(戸川幸夫)
愛を感じ乍らも岐れ行く二人 ―父を奪った獰猛な熊を追う勝気な娘と、狩人社会の因習に疑問を持つ青年狩人!
東と西(絵と文・田村孝之介)
サ・セ・パリ(絵と文・宮田武彦)
仏罰(中村武志)
釣師・釣場(井伏鱒二)
千葉心中の鎌子(田中純)
東海道艶走記(佐藤弘人)
生き行く道と金の道(益田金六)
某月某日(有吉佐和子)
反抗期(歌)(木俣修)
儀式(詩)(会田綱雄)
虎に対す(句)(山田青邨)
季節の旅(阿寒地帯)
カラー・日本百景解説
海女(表紙について)(猪熊弦一郎)
小説新潮サロン ○詩欄(北川冬彦選)
○短歌欄(五島美代子選)
○俳句欄(水原秋桜子選)
○川柳欄(岸本水府選)
○懸賞コント(尾崎士郎選)
○旅のパイロット(戸塚文子選)
○詰碁
○詰将棋
○読者の声
○季節の味覚
◇映画
◇演劇
◇音楽
◇囲碁
◇将棋
◇株
◇スポーツ
◇あの目この口
◇釣
風呂あがり(絵と随想)(五味康祐)