雑誌ショウセツ シンチョウ 100028446

小説新潮 第13巻第8号(昭和34年6月)

サブタイトル
著者名
出版者
新潮社
出版年月
1959年(昭和34年)6月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
322p
NDC(分類)
913
請求記号
913/Sh96/13-8
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

「小説新潮」六月号 目次
◇表紙(猪熊弦一郎)
◇目次(鈴木信太郎)
口絵写真 カラー・日本百景26三重(撮影・林忠彦)
踊り子(日本の表情 その六)(撮影・渡部雄吉)
取材紀行(村松梢風)
初対面(大谷冽子・宇野重吉)
異質のなげき(歌)(五島美代子)
月夜の庭(詩)(竹中郁)
風物初夏(句)(富安風生)
季節の旅(春の新婚旅行)
カラー・日本百景解説
街角(表紙について)猪熊弦一郎
阿佐ヶ谷の釣師(井伏鱒二)
紅葉館のお須磨(田中純)
東海道艶走記(佐藤弘人)
生き行く道と金の道(益田金六)
春鳥(里見弴)
辞職峠(火野葦平)
兵鼓(井上靖)
町奉行日記(一一〇枚)(山本周五郎)
身分格式を越えて正義に訴え悪の根を断つ青年武士、奔放な内に頑な無頼の心をもひきつける不思議な魅力を描く
情事完全犯罪論(飯沢匡)
人生劇場(尾崎士郎)
第何号(阿部知二)
河内風土記(今東光)
ある私小説家の憂鬱(尾崎一雄)
平壌の満月 絶筆(浜本浩)
わが恋の墓標(曽野綾子)
もの言わぬ夏子(舟橋聖一)
山田長政(一〇〇枚)(松村梢風)
メナム河の悠久な流れと共にシャムの歴史にその名を残す山田長政の波瀾に充ちた生涯 ―タイ国取材紀行の力作
ほれッぱなし(小島政二郎)
新連載 歪んだ複写(松本清張)
新しい動機の上にたつ犯罪 ―主題を現実庶民生活の中から抉り出した力作
女流作家について(文壇クローズアップ)(平野謙)
爆弾的判決(社会望遠鏡)(桶谷繁雄)
率直な予想(野球退屈記)(大井広介)
空の旅(絵と文・生沢朗)
庭(絵と文・藤川栄子)
某月某日(由起しげ子/伊藤永之介)
カラー頁 ◇適正露出(小林治雄)
◇おじいさん(横山泰三)
◇人間左衛門(荻原賢次)
◇噂のア・ラ・カルト
◇盛り場百態(渋谷)
小説新潮サロン ○詩欄(北川冬彦選)
○短歌欄(五島美代子選)
○俳句欄(水原秋桜子選)
○川柳欄(岸本水府選)
○懸賞コント(山本健吉選)
○旅のパイロット(戸塚文子選)
○詰碁
○詰将棋
○読者の声
◇映画
◇演劇
◇音楽
◇囲碁
◇将棋
◇株
◇釣
◇あの目この口
◇スポーツ
仏の顔(絵と随想)(今東光)