雑誌ショウセツ シンチョウ 100028440

小説新潮 第12巻第8号(昭和33年6月)

サブタイトル
著者名
出版者
新潮社
出版年月
1958年(昭和33年)6月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
320p
NDC(分類)
913
請求記号
913/Sh96/12-8
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

「小説新潮」六月号 目次
◇表紙(猪熊弦一郎)
◇目次(佐伯米子)
口絵写真 カラー・日本百景14福岡(撮影・林忠彦)
話題の人たち(吉野季吉・平林たい子・円地文子・西堀栄三郎・琴ケ浜)
新女性群像(モデル・クラブ)
取材紀行(森山啓)
連理碑(歌)(茂手木みさを)
あひる(詩)(高橋新吉)
興津N寮にて(句)(富安風生)
カラー・日本百景解説
話題の人たち解説
買物(表紙について)(猪熊弦一郎)
ルポルタージュ プール・ヴー・モデル・クラブ(高橋義孝)
刑務所とダントン(佐々木孝丸)
望月優子の人生遍歴(田中純一郎)
損をしない株のやり方(益田金六)
日本女人誌(田中純)
三大力作
残光(松村梢風)
華麗淫蕩なキャバレーの喧噪が生み出した男への愛の真実 ―然しそれも暴力と賭博との魔力に憑かれて苦悩する女にはあまりにもはかない!
空の青い国(小島政二郎)
亡妻の俤を胸に生きる道は己の短筒の腕のみ ―心ならずも殺人を犯した辻々の高札に追われて逃げる男、だが運命の賽は思わぬ方向にそれる!
秘密(藤原審爾)
果してそれを不貞と呼べようか ―通り魔のように来て去った男の、一夜の享楽の為に泣く人妻の悲しい秘密は、独りで守り得ぬと言うのか?
夏子のつくしんぼ(舟橋聖一)
藤(曽根綾子)
祇王寺ざくら(川口松太郎)
妲妃のお百(平林たい子)
谷間の鶯(木山捷平)
舞の会(網野菊)
赤と黒(立野信之)
花曇り(芝木好子)
葉桜(森山啓)
十七歳の娘(畔柳二美)
山肌(丹羽文雄)
彼岸櫻(内田百閒)
随筆 硝子の女(室生犀星)
新人出現の様相(山本健吉)
娯楽過剰(桶屋繁雄)
仏・スリラー映画(荻昌幸)
野球界展望(大和球士)
野球界浄化の矛盾点(小野稔)
漫画(那須良輔/小林治雄/西川辰美)
某月某日(安藤鶴夫/三宅艶子)
季節の旅(佐渡)
カラー頁 ◇観測気球(加藤芳郎)
◇おじいさん(横山泰三)
◇マスコミ小僧(杉浦幸雄)
◇噂のア・ラ・カルト
◇艶笑民話
小説新潮サロン ○詩欄(高橋新吉選)
○短歌欄(土屋文明選)
○俳句欄(加藤楸邨選)
○詰碁・詰将棋
○読者の声
○川柳欄(吉田機司選)
○懸賞コント(河盛好蔵選)
○旅のパイロット(戸塚文子選)
○季節の味覚
◇演劇
◇映画
◇音楽
◇将棋
◇囲碁
◇釣
◇相撲
◇スポーツ
◇株
◇あの目この口
絵と随想(室生犀星)