雑誌ショウセツ シンチョウ 100028439

小説新潮 第12巻第7号(昭和33年5月)

サブタイトル
著者名
出版者
新潮社
出版年月
1958年(昭和33年)5月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
316p
NDC(分類)
913
請求記号
913/Sh96/12-7
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

「小説新潮」五月号 目次
◇表紙(猪熊弦一郎)
◇目次(藤川栄子)
口絵写真 カラー・日本百景13愛知(撮影・林忠彦)
話題の人たち(川路柳虹・深田久弥・清水照男・高橋健二)
新女性群像(婦人自衛官)
取材紀行(今東光)
随筆欄 美しさへの憧れ(恒松安夫)
当世学生気質(中川秀人)
ガンバリ露出(山田五十鈴)
話題の人たち解説
ルポルタージュ 陸上自衛隊・婦人自衛官(高橋義孝)
「ナップ」の生れるまで(佐々木孝丸)
運命の白蘭・山口淑子(田中純一郎)
金作り生活の友と敵(益田金六)
細川ガラシャ夫人(田中純)
三大力作 堤防と少年(広津和郎)
不幸な子供達を導くことのむずかしさ―寒村の施設に働く青年の理想に燃える客気はやがて地味ながらも子供達への純粹な愛情と変わって行く
福の神(源氏鶏太)
現代娘の美しい善意はやがては幸福を招来する―作者得意の諧謔とベーソスの筆はいよいよ冴え、こゝに哀歓こもごもなる都会風俗を描く!
尼くずれ(今東光)
俗世と隔離された山門の中で、垣間見た現実の男女の愛欲の姿が、情欲の炎となって燃えさかる―出家した身に与えられた試練か、迷いか?
陽炎もゆる夏子(舟橋聖一)
山肌(丹羽文雄)
妲妃のお百(平林たい子)
祇王寺ざくら(川口松太郎)
赤と黒(立野信之)
黄金丸(加賀淳子)
Q高原悲話(梅崎春生)
黒い眼の男(大岡昇平)
若き日の摂津守(山本周五郎)
鶴(小説新潮賞受賞第一作)(小田武雄)
内濠と大筒(五味康祐)
早春の結滞(内田百閒)
随筆 硝子の女(室生犀星)
中国文学ブーム(山本健吉)
冷たい法則(桶屋繁雄)
プロ野球の話題(大和球士)
漫画(那須良輔/小林治雄/西川辰美)
春(歌)(鹿児島寿蔵)
微気圧変動(詩)(竹中郁)
のどか(句)(鈴木真砂女)
カラー・日本百景解説
街角(表紙について)(猪熊弦一郎)
某月某日(阿川弘之/畔柳二美)
季節の旅(加越温泉郷)
カラー頁 ◇観測気球(加藤芳郎)
◇おじいさん(横山泰三)
◇マスコミ小僧(杉浦幸雄)
◇噂のア・ラ・カルト
◇艶笑民話
小説新潮サロン ○詩欄(高橋新吉選)
○短歌欄(土屋文明選)
○俳句欄(加藤楸邨選)
○詰碁・詰将棋
○読者の声
○川柳欄(吉田機司選)
○懸賞コント(広津和郎選)
○旅のパイロット(戸塚文子選)
○季節の味覚
◇囲碁
◇将棋
◇映画
◇演劇
◇株
◇スポーツ
◇音楽
◇あの目この口
絵と随想(小島政二郎)