雑誌ヒロシマ ナガサキ ノ ショウゲン 100028258

ヒロシマ・ナガサキの証言 第17号(昭和61年2月)

サブタイトル
著者名
出版者
広島・長崎の証言の会
出版年月
1986年(昭和61年)2月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
144p
NDC(分類)
369.37
請求記号
369.37/H73/17
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

86年 わたしの年賀状/会員・読者通信
反核・平和/海外からのたより―世界は平和式典をどう聞いたか(特集版)
座談会 被爆四十年代へ―ヒロシマ・ナガサキの視点―(山田浩/鎌田定夫/安東善博/若林節美/西尾禎郞/庄野直美)
○特集/被爆四十一年目にむけて―各地の現状から
IWAKUNI(岩国)そしてHIROSHIMA(広島)(南正純)
核も基地もない呉港を(湯浅一郎)
神奈川の非核県宣言運動のとりくみ(青柳精三)
被爆者援護法―国会審議の現状(清水文裕)
ヒバクシャの連帯―広島フォーラムを傍聴して(春名幹男)
悪の遺産―核燃料サイクルをたちきれ(木原省治)
●緊急レポート 在韓被爆者渡日治療うちきりの危機(北村雄之)
平和教育シリーズ
教科書を開いてみよう―’86年改訂で「核と平和」はどう記述されたか・小六社会科の場合(植野浩)
高校生の原水爆・平和意識―十五年間の調査結果から・その課題(森下弘)
『原爆の被害』に対する学生の反応―神戸大学・総合科目「原子力と人間」レポートから(御堂義之)
証言 ヒロシマ・ナガサキ41年
再び海峡を越えて―ある韓国人被爆者の証言(記録・柴田章子/撮影・村田睦)
残された時間を安心させて―ある被爆者 大倉和子さんの死(若林節美)
二人のいとし児を奪われて(田中キヲ/記録・鎌田信子)
五人の家族を亡くして(竹平宗平/記録・内村公義)
■わたしの反核・平和/父と子と■
子どもらの明日に確かな平和を(山本敏雄)
資料/’85反核―原爆文献(単行本)一覧(被爆40年をよむ会)
創作童話 クレヨンあげるから(山本玲子・作/小林久哉・絵)
ひろば
ヒロシマ原爆の生き残りとして世界へ(米田進)
フィリピンへの旅から(桜井醇児)
IPPNWのノーベル平和賞受賞に拍手(児玉克哉)
レクイエム’85―母への鎮魂歌として描いた絵(宮田君造)
長崎からの通信’85/秋・冬(鎌田信子)
子どもの詩●原爆の木(村田洋)
グラビア●断章―広島平和公園の新春(池上利秋)
表紙・目次/作品について(河渕弘)
本文カット(吉野誠)
編集後記