雑誌ヒロシマ ナガサキ ノ ショウゲン 100028252

ヒロシマ・ナガサキの証言 第11号(昭和59年8月)

サブタイトル
著者名
出版者
広島・長崎の証言の会
出版年月
1984年(昭和59年)8月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
132p
NDC(分類)
369.37
請求記号
369.37/H73/11
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

子供の詩 またか!(山本雅博)
グラビア ヨーロッパの反核ポスター
会員・読者通信・トマホーク私の一言
反核・平和/海外からのたより(「南北ネットワーク」広島グループ)
○特集1/反核トマホークとヒロシマ・ナガサキ
被爆者はトマホークを許さない(山口仙二)
トマヘークへの被爆者の恐れと怒り―日本被団協「はがき三人署名」運動から(吉田一人)
核も基地もないアジア・太平洋国際会議ヨコスカ(栗原貞子)
○特集2/核を拒否するヨーロッパのうねり
オランダ反核運動の勝利(丸山幹正)
イギリス反核のイースター平和行脚(サーロー・節子)
カナダ・ウラン採掘の現状と反対運動(デイヴィド・ギャリック)
●写真構成●太平洋の被ばく者は今(島田興生)
■証言インタビュー・宇都宮徳馬氏に聞く■
今こそ核軍縮・悲核・援護法を―「核軍縮を求める二十二人委員会」提言をめぐって
「ザ・デイ・アフター」と在米被爆者―道は遠くとも(据石和)
小さな町の悲核宣言と住民運動
悲核宣言―小さな町の町長は訴える(山田機平)
町民の創意で反核・平和を―広島県安芸郡「府中町平和のためのつどい」の活動(長崎広次)
証言 39年目のヒロシマ・ナガサキ
原爆で人生を狂わされて―一度は死を考えた私が語り部に―(金田郁子)
青春をまきこんだ戦争・原爆(藤本益正)
折鶴の小旗を遺して―今は亡き久保津多江さんのこと―(高木静子)
夫と息子を原爆に奪われて(語り・今田コト/聞き手・栗原貞子)
■反核・証言/ビデオと映画■
「ヒロシマから子どもたちへ」―平和教育ビデオシリーズ全3巻の普及を(空辰男)
「生きるための証言/いまヒロシマから」―被爆者の四十年めの証言を映画化(田辺昭太郎)
わたしたちの反核/母と子と
平和とよりよき生活のために―お母さんと子どもたちでヒロシマの心をたずねる(坂ちや子)
創作童話 遺されたビー玉(三浦精子・作/小林久哉・絵)
ひろば
平和キャラバン九州をまわる(萩原繁和)
毒ガス棄民―広島写真展を終えて(木原省治)
広島草の根ひろば―ヒロシマ市民のこよみ(山田順二)
西成高校生と被爆者と―「ヒロシマを語る会」の結成(望月久)
核トマホークくるな―大阪・大展示会(木村良夫)
平和のためのボランティア講座開く(江崎須賀子)
国際ペン大会を終えて(河村盛明)
福田須磨子没後10周年の集い(鎌田信子)
東京・広島で「証言」交流会
湯崎さんを悼む(庄野直美)
表紙絵(新見美香・三次市塩町中学校)
目次カット(伊藤博之)
本文カット(西尾禎郞)
編集後記