雑誌ヒロシマ ナガサキ ノ ショウゲン 100028245

ヒロシマ・ナガサキの証言 第4号(昭和57年11月)

サブタイトル
著者名
出版者
広島・長崎の証言の会
出版年月
1982年(昭和57年)11月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
136p
NDC(分類)
369.37
請求記号
369.37/H73/4
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

証言’82秋
●広島・長崎の証言の会
第4号
証言―韓国人被爆者・在米被爆者の証言ほか
【特集】
平和・軍縮教育と反核運動
●平和教育と人格形成(城丸章夫)
●平和・軍縮教育の理念と全体構造(鎌田定夫)
●平和・軍縮教育へ向けて(植野浩)
●平和・人権・障害児教育(吉村喜好)
●教科書問題の根底にあるもの(西島有厚)
●平和・軍縮教育…幼稚園・小学校・中学校・高校・大学・家庭)
巻頭言・生命の尊重から核廃縮・完全軍縮へ(本島等)
特集 平和・軍縮教育と反核運動
平和教育と人格形成(城丸章夫)
平和・軍縮教育の理念と全体構造(鎌田定夫)
平和・軍縮教育へむけて(植野浩)
平和・人権・障害児教育(吉村喜好)
教科書問題の根底にあるもの(西島有厚)
幼稚園における平和教育・人の痛みを共にするのが平和の第一歩(大友功)
小学校における平和教育・日常的な平和教育をめざして(忍岡妙子)
小学校における平和教育・全校で取り組む平和教育(堀川達郎)
中学校における平和教育・修学旅行を通して平和と人権(末永浩)
中学校における平和教育・平和を願う美術の授業(宮村宏)
高校における平和教育・歴史をつくる高校生たち(大亀信行)
大学における平和教育・「原爆講座」の四年間(高木昌彦)
家庭における平和教育・わが家の八方やぶれ平和教育(松尾芙美子)
子どもの作品
アメリカから日本の高校生へのメッセージ
証言
ヒロシマの十字架(金永根)
語りたくない記憶(金伊述)
あの日のナガサキを背負って(ウェーバー・クニコ)
よみがえる幼い日のナガサキ(向井美穂子)
運命の日から37年(相川広子)
一瞬の爆風に今もなお(山本幸雄)
私と広島とヒバク(その2)(鄭基璋)
ローマ・ロンドン・モスクワ反核の旅(秋月辰一郎)
草の根運動と八二原水禁大会(槇繁)
女たちよ怒れ―石井さんの遺志を引き継いで(鈴木勝子)
タウンミーティングから国連へ(D・コンラッド)
●広場/ひろば
反核・軍縮の今後(鎌田定夫)
戦災空襲を記録する全国連絡会議(編集部)
82年夏・ナガサキ(鎌田信子)
8・9ナガサキ音楽と詩の夕べ(山内隆司)
核実験抗議の座り込み(室田康子)
八・十五核廃絶人類不戦の集い(岩本富一)
●文芸●
原爆と発禁図書(豊田清史)
ホロコーストの文字をめぐって(栗原貞子)
詩●人間であることの祈りをこめて(戦争に反対する詩人の会)
詩●ゆびがもえる(くにさだきみ)
「平和と文化」分科会レポート(伊藤真理子)
反核文学から(好村富士彦)
〈連載小説〉ナガサキへの道(第十四回)(片山昌造)
表紙(梶川清彦)
目次・本文カット(池野 清)
編集後記