雑誌ヒロシマ ナガサキ ノ ショウゲン 100028244

ヒロシマ・ナガサキの証言 第3号(昭和57年8月)

サブタイトル
著者名
出版者
広島・長崎の証言の会
出版年月
1982年(昭和57年)8月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
128p
NDC(分類)
369.37
請求記号
369.37/H73/3
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

ヒロシマ・ナガサキの証言’82夏
●広島・長崎の証言の会
第3号
【特集】
SSDⅡ―民衆のうねり
●SSDⅡと今後の課題(伊東壮)
●反核の国際共同行同をみる(岩垂弘)
●ナガサキからニューヨークへ(高橋真司)
●ニューヨーク市民のみた日本の反核運動(松浦亮)
●被爆者運動の課題(石田明)
【特集】
ヒロシマ・ナガサキ証言の旅
証言―あの日から三十七年
巻頭言・核戦略(防衛)の虚像(志水清)
特集 SSDⅡ―民衆のうねり
SSDⅡと今後の課題(伊東壮)
反核の国際共同行動を見る(岩垂弘)
ナガサキからニューヨークへ(高橋真司)
ニューヨーク市民の見た日本の反核運動(松浦亮)
被爆者運動の課題―ニューヨークでの交流から(石田明)
草の根が燃えたニューヨーク(田中辰夫)
特集 ヒロシマ・ナガサキ証言の旅
10フィート運動平和使節のみたアメリカの反核運動(宗藤尚三)
ヨーロッパの反核運動に接して(山本雅人)
闇のなかから光を見い出そう 飢と核に苦しむ第三世界(栗原貞子)
ケルン会議と原爆文学(伊東成彦)
座談会 核をめぐるアメリカ市民の素顔(秋葉利忠/倉本寬司/据石カズ/石田 明)
資料
SSDⅡでの日本NGO演説/発言
荒木武
本島等
庭野日敬
山口仙二
栗原鳳
証言―あの日から37年
わたしと広島(木村靖子)
私は見たの阿修羅場を(内田栄一)
妻とわが子を亡す(下江武介)
わたしの被爆体験―子どもたちへ語りつぐ1(越田冨美子)
忘れることができない日々―子どもたちへ語りつぐ2(松尾慶子)
私と広島とヒバク(その1)(鄭基●)(チョンキジョン)
苦しみはつきない(具貞先)
小さい爆弾の想い出(モートン・ソントヘイマー)
原爆におしつぶされた青春(岩永肇)
死者にかわりて(木村千代子)
文芸
〈連載小説〉ナガサキへの道(第十三回)(片山昌造)
反核―ある被爆歌手の復活(吉田昌代)
反核運動をになって
たたかいはこれから―富永初子さんの場合
アメリカで考えたこと(渡辺千恵子)
欧米へ映画と共に語り部の旅をして(沼田鈴子)
アメリカ横断平和キャラバン(松原美代子)
活動・主張・たより
原爆被災資料と市民運動(水田九八二郎)
核戦争の阻止はわれらの手で(神崎きよし)
●各地からのたより
●広島の証言の会案内
●長崎の証言の会案内
●編集後記
表紙版画(増田勉)●トビラ・目次さしえ(四国五郎)