雑誌ヒロシマ ナガサキ ノ ショウゲン 100028243

ヒロシマ・ナガサキの証言 第2号(昭和57年5月)

サブタイトル
著者名
出版者
広島・長崎の証言の会
出版年月
1982年(昭和57年)5月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
136p
NDC(分類)
369.37
請求記号
369.37/H73/2
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

ヒロシマ・ナガサキの証言’82春
●広島・長崎の証言の会
第2号
【特集】
国連へ世界へ―ヒロシマ・ナガサキは証言する
●人間の知恵と正義を信じて(秋月辰一郎)
●核地獄に生きる被爆者として証言する(坂本キミ子)
●<インタビュー>核軍縮をいかにして実現するか―関寛治氏に聞く
●〈座談会〉国連へ世界へナガサキから訴える
●核戦争阻止のためによびかける―文学者・美術家・音楽家の発言
平和・軍縮教育をどうすすめるか
●平和・軍縮教育の原理と課題(森田俊男)
●実線記録三編・子どもの作文 他
子どもたちに伝える被爆の証言―八編
巻頭言・国連軍縮特別総会を前に(具島兼三郎)
特集/国連へ世界へ―ヒロシマ・ナガサキは証言する
人間の知恵と正義を信じて(秋月辰一郎)
核地獄に生きる被爆者として証言する(坂本キミ子)
インタビュー核軍縮をいかにして実現するか(関寛治)
座談会国連へ世界へナガサキから訴える(長崎の証言の会)
核戦争阻止のためによびかける―文学者・美術家・音楽家の発言
〈資料〉SSDⅡ(第二回国連軍縮特別総会)とは何か(鎌田定夫)
平和・軍縮教育をどうすすめるか
平和・軍縮教育の原理と課題(森田俊男)
地域で平和・軍縮教育をどうすすめるか(山川剛)
アメリカに高まる反核・軍縮教育(デヴィッド・R・コンラッド)
教育実線1わたし平和・原爆教育(川副忠子)
教育実施2平和教育と人権学習(上田健)
教育実施3高校生平和ゼミナールの誕生(広瀬方人)
こどものページ
〈記者講談会〉平和・軍縮報道の現場から(長崎市政記者クラブ)
文芸
評論●一貫性の苦悩(山田かん)
評論●ヒロシマからの個人的抗議(栗原貞子)
詩●残された幼児(山内隆司)
詩●さむく長い道(山口悦子)
小説●山を憶えている(古浦千穂子)
小説●嬰児よ(原之夫)
書評●『桜隊全滅』(大角良人)
〈連載小説〉ナガサキへの道(第十二回)(片山昌造)
証言 あの日から37年
亡きはらからにかわり要求する―8・8国民法廷での証言(池田早苗)
原爆にやかれて三十七年―映画「にんげんをかえせ」の中の私(片岡津代)
浦上刑務所で爆死した兄弟たち―朝鮮人被爆者三十七年目の証言(張世澤)
病床からの証言と訴え(尾川森三)
ケロイドは消え去らない(雨徳玉夫)
被爆した母のねがい(中川照子)
教え子たちへの私の証言―原爆登校日に(大串慶英)
在韓被爆者の証言(徐成竜+金在鉉+韓貫順)
声と主張
医療現場からの証言(山下兼彦)
『ヒロシマ・ナガサキの証言』に期待する(会員・読者より)
海外通信
私たちは歩きつづける(据石和)
なぜ被爆の事実を伝えるのか(大園弥栄子)
アメリカからの通信(T・クランプフ)
活動紹介
平和キャラバン町を行く(末永浩)
草の根証言運動の出発(鎌田信子)
証言の会のページ
広島の証言の会
長崎の証言の会
表紙版画・トビラさし絵(上野誠)
目次カット(矢野洋子)
本文カット(豊田まり子)
装幀(室伏薫)