戦線文庫　第６巻第１２号　＝　第６２号（昭和１８年１２月）

くろがね（表紙）（村上松次郎）
Z旗（目次）（栗田次郎）
決戰の大空（口繪原色版）（海軍報道班員）（石川寅治）
報畫
聯合艦隊司令長官古賀峯一大将
必勝態勢の艦隊部隊
決戰場の羽搏き
空母出撃
軍艦旗密林を征く
銀輪そろへて南新娘
密林の海軍悘療宣撫隊
三たびあの日の感激を
宣戰の詔書
大詔渙發二周年特輯
一億プラス無限大の總戰力（海軍大佐・栗原悦藏／訊く作家・湊邦三）
火蓋を切った十二月八日の第一線
眞珠灣出撃（航母○○隊長・○○少佐）
ハワイ潜航記（潜水艦部隊・○○中佐）
マニラの朝霧（○○飛行隊長・○○大佐）
マライ沖決戰へ（軍艦○○乗組・○○中佐）
南の娘・銃後の女子動員・對談（海軍少佐・冨永謙吾／海軍報道班員・森田たま）
學徒出陣のはなむけ（慶應大學塾長・小泉信三）
比島獨立の父・リサールの母（海軍報道班員・攝津茂和）
空襲も恐れぬ戰時保險（繪と文）（池田さぶろ）
決戰輸笑船團
出版だより
國民徴用へ援護射撃（繪と文）（小泉紫郎）
みたびあの日の感激
「みたみわれ」の誇り（淺野晃）
神戸の感激（德川夢聲）
活眼を開く（サトウ垢石）
バリ島の奇遇（海軍報道班員・玉川一郎）
稀元素と新兵器（稀元素學協議會・山下重之）
川柳漫畫（谷脇素文）
伸び行く南方情報座談會
出席者　初見海軍全計大佐　小田海軍軍駐大佐　植松海軍中佐　海軍報道班員・濱本浩　黒田米子
讀者短歌　松村栄一選
讀者俳句　富安風生選
決戰俚謠　吉澤南霞國選
新人傑作漫畫集
海軍小説
愛機小説　雲染む闘魂（小糸のぶ）
現地小説　爆音（海軍報道班員・間宮茂輔）
銃後小説　幾千里（森三千代）
明朗小説　海兵（佐々木邦）
共榮國娯樂室
戰地銃後回覧板
大東亞戰爭二年史抄（大本營海軍報道部・土屋賢一編）