雑誌ホシチ ノ トモ 100028030

歩七の友 第1号-第5号(昭和44年~46年)

サブタイトル
著者名
出版者
歩七戦友会
出版年月
1969年(昭和44年)11月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
1冊
NDC(分類)
396.5
請求記号
396.5/H92/1
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

創刊号 目次
歩七跡記念碑(写真)竹勲の賦
発刊のことば(歩七戦友会長・伊佐一男)
祝辞 中西石川県知事、徳田金沢市長、長谷自衛隊連隊長、森石川県町村会々長
歩七の年表
百字通信(会員アンケート)
軍旗営門を出る(写真)
想い出を綴る栂の兵舎(北井源二)
入隊前夜、怪談の歩哨に人気集中、シベリヤ出兵、機知の辻教官、関東大震災に戒厳出動、吉富隊長の決断、北陸大演習
諸会合便り(巳午会、七日会、満紅会、ⅡMG会、七通会、青縦五中会七七会)
瞼に浮ぶあの激戦譜(米田米作)
敵弾分体調の胸を貫く(平本渥)
激戦地だった南洋諸島訪問(細田醇一)
原稿を募る
無念!金沢城ニゲバ棒の音(諸角善二)
昭和十一年兵の連絡望む(高瀬忠正)
日本酒の飲み方(尾上茂)
編集後記
思い出のアルバム
奥付
第二号 目次
護国社頭無言の対面(表紙)
戦友の英霊よ安らかに
跡碑・隊史完成
歩七の皆さんによろしく(東京 蚊野豐次)
天長節に陛下へ贈り物(野々市 諸角善一)
百字通信
皆様の御努力に感謝(金沢 藤岡豊子)
国運を想う重大提言(三愛塾長 山本勇)
諸会合便り
「金城聯隊史」奇縁(会長・伊佐一男)
聯隊史の弁解(右 同)
頒布の協力者(輪島 七村豊造)
諸会員便り
七に近い特報
ポナペ島慰霊団
勇壮裸の突撃(七尾 島倉信一)
我ら奮起の秋(金沢 勝田友雄)
今も瞼に残る吉冨聯隊長(金沢 新村勘右衛門)
はたち今昔(宮本清)
雪と人(金田博)
辻氏の言動について(大阪 時沢直義)
忘れ得ぬ金沢(東京 三輪益二)
金城聯隊史を頒布
第二の故郷の感激
戦友愛十六徴集の諸氏大阪
河豚鍋を囲む(東京 南丁巳知)
九日市ヶ谷会館へ(東京 浦茂)
九十といえど元気(栃木 飯田延太郎)
崎山栄一君の消息(今村宗蔵)
三叉伐採隊に(宇ノ気 寺内平和)
三十五年振りに再開(金沢 山本正雄)
今は懐し台湾抑留生活(岐阜 市橋義一)
機関銃中隊と銃剣術(中田大作)
戦果は五貫目(金沢 塩谷、土谷、高瀬)
転属の思い出(高田義雄)
会長のサインを(加賀市 本田平四郎)
助けの軍旗の歌(野々市 市野静夫)
原稿を募る
国防と自衛(松任 北井源二)
編集後記
第三号 目次
「特殊」南海に散った英霊を慰む
ポナペ島慰霊団
ポナペ島慰霊団参加者氏名
戦没者慰霊を終えて(松本 団長)
ポナペ島守備隊とは
石川県と縁の深いポナペ島(細田醇一)
急造の墓標に額づく(北川ミツ子)
ミクロネシア随想(秋田武彦)
ミレー島守備隊慰霊祭
悲壮な祭詞
百字通信
金城聯隊史補遣(伊佐一男)
続「命脈」(平本渥)
石川護国神社鎮座百年祝典
藤岡未亡人から梅干(平本渥)
軍旗白山に登る(本田辰次)
勅諭五ヶ条活かそう(新村勘右衛門)
再び自主防衛について(北井源二)
修行、人を造る(中田大作)
応召三度「軍隊手帳」から(石動隆信)
シベリヤ出兵郵便護送美談「中島正雄」
一筆啓上・一筆啓上す
思い出の軍旗祭(高田義雄)
子弟指導の急務(吉松秀孝)
老兵自慢の巻(浅井与次郎)
戦争体験の使命(菅原次男)
比較のきり換え(宮本清)
にんにく論議(三輪益二)
鳥越高原大日スキー場(山本秀雄)
各位のご健康(今井八百吉)
新兵器失敗の記(石黒友次)
尊い生命(銭谷武雄)
諸会合だより
満紅会
北支会(蚊野豊次)
七日会(ポナペ島座談)
北港会(荒木勝三)
約五十年振り(鈴木兵次郎)
大西勇三君急逝
重陽会
編集後記
奥付
第四号 目次
ミレー島へ慰霊団
ミレー哀歌抄
日本陸軍最後の軍旗を迎えん(細田醇一)
終戦時国体護持の真相(勝田友雄)
詠三月十日記念日(南谷光洋)
江南懐古(伊佐一男)
空閑少佐の遺言
百字通信
一筆啓上
森山久正君は健在(平本渥)
伊佐会長の御依頼(中野寿一)
全国に数多い戦友会(島村喜久二)
公害のない進歩を(宮本清)
命脈(平本渥)
思い出のかずかず(三輪益二)
士官候補生の思い出(賀谷竹雄)
シベリヤ抑留記(山本正雄)
ミレー島慰霊団
棚橋真作大差に就て(平田案山子)
世話になった吉田商店(川越義一)
軍旗白山に登るを読んで感あり(西村四郎市)
人生の幸福(越川豊作)
川崎少佐剛勇を偲ぶ(太田耕一)
歩七の初代旗手(歳與次郎)
智恩報徳(中田大作)
余暇に小原の里へ(中山直吉)
霊峰白山の恵み(多田保)
江南の霊よ安かれ(市島義一)
軍旗シベリヤへ出動
諸会合便り
開原会の発足
第三中隊会
七・七会の歩み
北港会
懐かしい2MG
カスピ会
伊佐隊長を向かえ前田曹長の法要(今村友次)
第百九師団追悼法要(俵健次郎)
防衛一口メモ(北井源二)
事務局案内
有意義な再開(藤井與次郎)
会員各位によろしく
皆様の御厚意に感謝(藤岡豊子)
編集後記
第五号 目次
満州駐屯「掖河」を想う
思い出の写真集
はげしい牡丹江渡河訓練(中谷俊夫)
一と四(池本愈)
苦しかった東満捜敵行(保科幸一)
稚内通信(森山久正)
駐屯地挿話片々(村沢藤作)
ピンタの雨降る(本田与四男)
ポナペ島の珍客
荷物を故郷へ送る(川越清)
百字通信
北支従軍の思い出(水谷豐雄)
夢の国ポナペ島行き(中川俊美)
皇陵巡拝の思い出(越澄菊松)
命脈(平本渥)
巡察将校の温情(浅田武教)
十三年終戦処理に(山腰大樹)
悲し戦友の他界(浅井與次郎)
私の日記から(西口信愁)
未機関将兵一万余体の合祀(南谷光洋)
シベリヤ抑留続記(山本正雄)
昭和元禄への警鐘(勝田友雄)
想い出される武勲の溝口少佐(伊佐一男)
金鵄勲章受章者に謝状(北井源二)
比島最後の軍命令書(荒木勝三)
戦友会の活動に蘇生(羽田繁樹)
親子共々歩七へ(河村好一郎)
金沢城跡に思う(藤井與太郎)
2MG会(島村喜久次)
重陽会(渡辺敏夫)
編集後記