雑誌カテイ 100028008

家庭 第1巻第3号(昭和6年8月)

サブタイトル
著者名
出版者
大日本連合婦人会
出版年月
1931年(昭和6年)8月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
192p
NDC(分類)
051
請求記号
051/Ka85/1-3
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

表紙繪(オフセツト七色刷)(淸水良雄)
口繪(三色刷)(甲斐仁代)
グラビア
一、海に戯れる
二、樂しい船旅
三、涼味溢るる
四、大衆熱狂時代
アート寫眞
一、劇
二、映畫ものがたり、
三、珍らしい寫眞
カツト・さしえ(野田元稔/赤塚忠一/淵上敏子)
扉‐ある對話
敎育の生活化と學習の實践化(春山作樹)
學校を家庭敎育の延長と考へよ(入澤宗壽)
歐米の女性は女性ではない(小原國芳)
爼上言
時のレンズ
ハガキ質問
(一)お宅ではお子様の敎育について何に一番お困りですか
(二)お宅では女中さんをどう待遇し敎育しておられますか・・・諸家
噫後閑菊野先生逝かる
悼む歌(島津治子)
尊く眺める(堀口きみこ)
端正謹嚴の君(戸野みちえ)
□特□輯□記□事

海の魅惑(南部修太郎)
船旅一刻千金(加藤靑涯)
海つれ〲
海の衛生(中村善雄)
憧れのキヤムピング(津戸芳村)
アラビア海を過ぎて(詩)(河路柳虹)
海光る(和歌)(藤森朋夫)
漫|眞夏の夜の夢(服部亮英)
畫|お嬢さんはおしゃれもの(吉田貫三郎)
よみもの
陽光を仰ぐ(映畫ものがたり)(文部省作品)
寺田屋登勢(連裁講談)(伊藤痴遊)
母親の日參(敎育賓話)(大谷恒郎)
十和田湖に遊ぶ(漫畫紀行)(藤原英比古)
‐家庭記事 ミシン切取り‐
どうすれば短い反物を長く使へるか
1今日の娘は母親よりも大きい(岩原拓)
2柳衽裁その他(成田順)
3風になびく長いたもと(堀越千代子)
涼しい目透帯(石田はる)
霧吹染のカーテン(靑木良吉)
おいしい冷い飮物(櫻井省三)
手輕な夏の惣菜料理(松宮しん子)
子供の喜ぶ夏のお八つ(飛来幾代)
夏着の洗濯(上田柳子)
可憐な一輪ざし(石坂千代)
勞働婦人の化粧(早見君子)
バラの花壇(恩地剛)
夏季の小兒の衛生(長尾美知)
子供のペーヂ
朝の鐘(童謠)(北原白秋)
詩人と少年(童話)(濱田廣介)
智慧問答(堀七藏)
チー坊トン吉の冒険(漫畫)(吉田貫三郎)
困つた坊や(家庭漫畫)(藤原英比古)
婦人内職のいろいろ(杉本文子)
新らしい家計簿(大野豊)
家庭經濟と婦人團體(田口正治)
随筆‐ラスキンとその父母(御木本隆三)
ドン・キホーテの漫畫化(吉田貫三郎)
讀者文藝

和歌
誌上家庭敎育相談所
創作
山靜かに(連載小説)(吉田絃次郎/さしえカット・恩地孝四郎)
日曜日(戯曲)(關口次郎)
募集記事‐懸賞制作○童心文學○寄稿歓迎○相談所
編輯後記