世界画報 第14巻第4号(昭和13年4月)
卋界画報 四月号 日支大事変號 第八輯
表紙
『第黃河假鐵橋完成、一番列車の驀進』(原色版)
『徐州攻撃、敵の迫撃砲を鹵獲して操作する前線部隊』(原色版)
口繪
『凱旋將軍葉山御用邸伺侯』(原色版)
『江南麗春』(原色版)
『南京春景』(原色版)
『水上彩華―廣東の渡し船』(原色版)
『山東半島肅正成る芝罘占領』(二色版)
『トーチカ離陸―ボーイング新鋭爆撃機』(二色版)
『タヂクの騎士』(二色版)
『アメリカ深軍の威容』(二色版)
『トルキスタンの織女』(二色版)
世界風俗めぐり その三十三
廣東の風物
『飮色店船』(二色版)
『船家屋の内部』(二色版)
『水上の行列』(二色版)
『兒童風俗』(二色版)
『花舫』(二色版)
『花舫内部』(二色版)
『浮船の巢』(二色版)
『腰辦居留區』(二色版)
『街頭の行進』(二色版)
『果物屋の店頭』(二色版)
朝香中將宮殿下 松井最高指揮官 柳川中將 愷陣譜
『春映―松井大將』
『松井大將上海發』
『朝香宮殿下を御見送り申上ぐる居留民』
『松井大將山陽ホテルに入る』
『朝香宮殿下門司御上陸』
『松井大將東京着』
『朝香宮殿下靖國神社御参拜』
『柳川中將明治神宮御参拜』
『打憩いだ松井大將』
『柳川中將と令孃』
戰線の春
『白光孃―東洋平和の道主演俳優』
兵隊さん童心にかへる
『大道藝人と日本兵』
『支那そばを食ふ』
『子供と遊ぶ日本兵』
『濟南の陣中演藝會』
『玉突きに興ずる』
『外人兒童と遊ぶ』
『春江南の野に集ふ』
春を迎へる支那街の表情
『上海勝閧の渡し』
『上海南市大道の支那そばや』
『南京の露天商人』
『虹口入りの支那人荷物調べ』
『南市の子供たち』
『南京の避難民』
上海小學校だより
『水兵さんの指導で模凝市街戰』
『市政府を見學する小學生徒』
『金門橋博覽會』
アメリカ空の護り
『ボーイング戰闘機』
『マーチン輕爆撃機』
『カーチス母艦機』
ソ聯の重工業は膨脹する
『スターリン電氣工場』
『クラストルスク工場』
『スターリン治金工業コムビナード』
『ウラルニジネ・タジルの車輛工場』
『キロバヤンスキー化學工場』
『鋼鐵鍛錬工場の女工』
空の女王―旅客機くらべ
『海軍中尉バリー號』
『デツソウエル號』
『スヰス航空路』
『オランダKLMのダグラス機』
敵前渡河作戰演習
『ソヴイエートのクリーク演習』
『英陸軍の渡河演習』
『ナチス陸軍の湖沼作戰演習』
支那事變ニユース
『上海の殘雪―閘北にて』
江南戰線の紀元節
『朝香宮殿下御遙拜式』
『出雲艦上の遙拜式』
『上海神社參拜の松井大將』
『居留民參拜に賊ふ上海神社』
江南戰線だより
『慈愛に浴す捕虜の群』
『日高代理大使活躍』
『眞茹鎭自治委員會』
『艷姿バンド風俗』
『村上少尉の雄姿』
『支那人虹口入許可』
『陸戰隊遠乘會』
『柳川司令官傷病兵慰問』
破壊鐵橋修理作業成る
『黃河鐵橋架設作業』
『黃河新鐵橋を通過する試運轉列車』
『試運轉一番乘りの滿鐵社員の萬歳』
『紀元の佳節の黃河鐵道開通式』
『膠濟線雲河鐵橋を驀進する一番列車』
『靑島から濟南へ進む』
津浦沿線戰况
『歩武堂々蚌埠に入蚌』
『北上する两角部隊』
『蚌埠を警備する田代部隊』
『芝罘占領の海軍部隊』
『陸軍部隊芝罘行進』
上海方面最高指揮官更迭
『畑俊六大將赴任』
『松井、畑新舊指揮官の乾盃』
『畑司令官米艦訪問』
『畑司令官外國武官招待』
北支戰線活况
『山西戰線靈石を進む』
『京漢線進撃の工藤部隊』
『徐州攻撃の前線』
『駱駝隊の進撃』
立てた手柄に旗の波―凱旋部隊
「水上生活 の凱旋歡迎」
「中村部隊長凱旋」
「湊川神社に凱旋奉告」
「○○驛到着の凱旋部隊」
「無言の英靈凱旋行進」
戰餘のニユース
「陣歿軍馬の慰靈祭」
「軍用鳩の活躍」
「大谷光暢伯戰線巡視」
「靑島打倒國府大會」
海外人も讃へる明朗支那
「米國兵天津引揚」
「米水兵上海戰跡見學」
「上海で日本語大流行」
「新任駐支英大使クラーク・カー氏」
内外時事寫眞彙報
「第七十三議會から」
「山階大妃殿下薨去」
「ヒツトラー總統の大獅子吼」
「片翼の大串機凱旋」
「國民使節歸朝」
「内外時事雜觀」
記事 支那事變誌 講座 讀物
「戰機隴海線に芽育む」
「支那軍湖北大會戰を企圖」
「皇軍の占領地域日本全土より廣し」
「京漢戰况」
「山西戰線」
「新任最高指揮官畑俊六大將」
「寶庫は開かられる北支産業開發五ヶ年計劃確立」
「四百餘州に隱れ場所なし敗戰支那」
「敵の本據湖北省に連爆」
「重慶市の空襲」
「敵機臺灣空襲―高空から爆彈投下」
「海陸呼應揚子江遡江猛攻」
「ヒツトー總統の大演説とイーデン外相の退陣で蒋介石分脉すでに盡く」
映畫物語「東洋平和の道」
支那語のお稽古(後藤朝太郎)
附(支那語豆字引)