雑誌ゼンコク キンポイチカイホウ 100027981

全国近歩一会報 第35号(昭和61年9月)

サブタイトル
著者名
出版者
全国近歩一会
出版年月
1986年(昭和61年)9月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
84p
NDC(分類)
396.5
請求記号
396.5/Z3/35
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

全国近歩一会基本精神
一、われわれは元近衛兵として、あくまで皇室を尊崇し、天皇を国民的団結の中心として仰ぎ、深く祖国を愛し、民族を愛する。
二、全国近歩一会は政治団体ではない。より次元の高い精神団体として、右の基本精神をひろめ、後の世代にこれを伝える。
三、全国近歩一会は政治活動を行わないが、個々の会員が右の基本精神を体して、政治的に活動することはこれを妨げない。むしろ望ましいことでさえある。
巻頭のことば(甲谷悦雄)
KDKインフォメーション
聯隊跡記念碑、最後の追加刻名募集のご案内
時局講演「日本の進路への苦言」(衆議院議員・田中竜夫)
萬古仰天皇
靖国神社御本殿並びに拝殿、回廊等屋根葺替用銅板瓦御寄進についてお願い
常陸丸殉難将士慰霊祭
靖国神社写真集のご案内
訃報、永田照氏逝く
全国近歩一会・第十九回総会
全国理事会議事録要旨
特別読物
追憶の一銭五厘(七)(東京・山本六郎)
この人・この人生
苫米地真宗(東京・荻原正夫)
独力で寺院建立(青森・梅津金男)
本田三千雄靖国神社へ百万円奉納(石川・高桑與三)
高橋清孝参議院議員に初当選(岩手・熊谷五郎)
おらが国
皇室とゆかりの深い盛岡市(岩手・熊谷五郎)
寄稿
部隊長の遺骨を抱いて(十)(三重・石川準一)
東部第二部隊の回顧(十三)(石川・藤田正次)
殉職した飯山敬仁君の墓参(東京・永田照)
全国近歩一会基本精神の具現化について(山形・加藤茂蔵)
南支戦跡、慰霊の旅(熊本・木原忠雄)
笠間会訪中戦跡巡り(北海道・高瀬正一)
在営の思い出(東京・小川義久)
宮城前広場の天皇陛下御親閲(岩手・熊谷五郎)
楽しかったことくやしかったこと(岐阜・池戸一市)
五十年振りの再会(東京・中村猛)
高砂族義勇兵に戦時補償を(熊本・山田勲)
均一商事の荒木将軍(東京・長井四郎)
班長さんと先輩を訪ねて(東京・宝田亀五郎)
大正八年兵の思出(三重・長谷川一郎)
今だから書ける話(東京・水田先)
六十歳の少年戦車兵(東京・山本六郎)
嗚呼、戦没者追悼法要(三重・川北重男)
古き戦友を又々発見(神奈川・西山銈太郎)
在営日記回顧「国葬」(新潟・山崎貞治)
北白川宮殿下の御銅像の写真(愛知・岩田忠雄)
ひとこと通信
遺骨奉安殿建立について御礼(建立奉賛会会長・鈴田正忠)
前橋予備士官学校相馬原会第二回合祀慰霊祭(兵庫・川口耐三)
お尋ね
御礼(山形・富樫徳四郎)
支部だより
北海道近歩一会、宮城県近歩一会、茨城近歩一会栃木県近歩一会、秩父近歩一会、東京・多摩中央支部、新潟県・柏崎近歩一会、長野県近歩一会、石川県近衛会、三重県近歩一会、
奈良県近衛会、和歌山県近歩一会、滋賀県近歩一会、京都近歩一会、大阪近歩一会、兵庫県近歩一会、島根県近衛会、島根県近歩一会、長崎県近歩一会、鹿児島県近歩一会
嗚呼わが戦友会
一中隊会、第二中隊田安会、八桜会、第三中隊会、小口隊戦友会、互親会、近歩一‐六昭八前期会、山内会、九誠会、第十一中隊会、ⅢMG会、松隊戦友会、清心会、大正田安会、石川県・十年会、
靖国神社みたま祭り・全国近歩一会の献灯
本部からみなさんへ
記念頒布品一覧
掲示板
その他
東京都民互助会活用のお奨め
植樹祭・国民体育大会天皇陛下奉迎準備について
会報原稿の書き方について
短歌
表紙の写真にご協力下さい
本誌の表紙にふさわしい写真を求めています。個人的なものでなく兵営の生活や行事、思い出の地物など珍しいもをお寄せください。大きさは問いません。(会報委)