雑誌ゼンコク キンポイチカイホウ 100027980

全国近歩一会報 第34号(昭和61年2月)

サブタイトル
著者名
出版者
全国近歩一会
出版年月
1986年(昭和61年)2月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
78p
NDC(分類)
396.5
請求記号
396.5/Z3/34
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

全国近歩一会基本精神
一、われわれは元近衛兵として、あくまで皇室を尊崇し、天皇を国民的団結の中心として仰ぎ、深く祖国を愛し、民族を愛する。
二、全国近歩一会は政治団体ではない。より次元の高い精神団体として、右の基本精神をひろめ、後の世代にこれを伝える。
三、全国近歩一会は政治活動を行わないが、個々の会員が右の基本精神を体して、政治的に活動することはこれを妨げない。むしろ望ましいことでさえある。
巻頭のことば(甲谷悦雄)
新年を迎えて(林櫔三)
KDKインフォメーション
第十九回全国総会のご案内
萬古仰天皇
北白川宮能久親王殿下御銅像清祓式と戦後初の近衛師団戦友会会同
千鳥渕墓苑祭奉仕記録
国旗と国家について
特別読物
歩兵物語(十二)(神奈川・伊奈大二郎)
追憶の一銭五厘(六)(東京・山本六郎)
寄稿
部隊長の遺骨を抱いて(九)(三重・石川準一)
荒木大将最後の大獅子吼(完)
東部第二部隊の回顧(十二)(石川・藤田正次)
天皇陛下特別奉迎報告(熊本・木原忠雄)
ビルマ戦線の死闘故・鎌田銈次君のメモより(東京・高瀬京一)
終戦四十年を回顧して(島根・知野見清)
大正八年兵の思い出(三重・長谷川一郎)
敬礼の失敗のこと(岩手・熊谷五郎)
光栄の奉耕者に選ばれて(香川・真鍋欣万)
南支訪中記(愛知・中島忠男)
南支戦跡訪中団回想記(東京・岸富三)
塞翁が馬(新潟・江口善一)
肉迫攻撃教育の思い出(岡山・芳谷雅一)
酒保勤務と軍旗親授之図(東京・島本敬)
他の部隊から見た近衛兵(千葉・松本貞一郎)
永代神楽神璽(愛知・岩田忠男)
朝香様御宅を訪問して(岐阜・池戸一市)
朝香宮様の御親閲をうけて(茨城・安蔵㻆(ケン)三)
故・弓掛中隊長の墓参(熊本・井上倭夫
陸軍派閥裏話(東京・水田先)
この人・この人生
富樫写真館富樫徳四郎奮戦記(神奈川・村上稔夫)
後藤千尋紙一筋に藍授褒章(岐阜・水野竹鈴)
ひとこと通信
相馬原会第二回合祀慰霊祭(兵庫・川口耐三)
国旗掲揚について(岐阜・水野竹鈴)
尋ね人(熊谷倉男)(長野・一ノ瀬文一)
支部だより
北海道近歩一会、青森県近歩一会、岩手県近歩一会、栃木県近歩一会、東京・多摩中央支部、神奈川県近歩一会、新潟県北部支部、新潟県小出郷近衛会、新潟県小千谷近衛会、
石川県近衛会、岐阜県近歩一会、愛知県近歩一会、鳥取県近歩一会、広島県近歩一会、山口県近歩一会、宮崎県近歩一会
嗚呼わが戦友会
近歩一の一昭七会、東二・第一中隊会、日の丸会、日光儀仗隊会、互親会、第六中隊会、藤吉会、田安会、山内会、七松会、八親会、九中隊一二三会、梅の会、第十中隊、立岩隊戦友会、MG会、松本会、靖山会、愛衛会、清心会、三遠会
本部からみなさんへ
年度会費について、新規入会の手続き、家族会員入会の手続き
会員の栄誉、大正時代に除隊された会員にご沙汰書(写)を、弔慰電報・弔辞・お悔やみ状について、感謝状贈呈規定、映画の貸出し、靖国神社奉賛会について
記念頒布品一覧
掲示板
その他
中央乃木会すすめ
天皇陛下奉迎準備について
葬式について
兵隊ばなし
表紙の写真にご協力下さい
本誌の表紙にふさわしい写真を求めています。個人的なものでなく兵営の生活や行事、思い出の地物など珍しいもをお寄せください。大きさは問いません。(会報委)