雑誌エンゲイ シャシン シンポウ 100027896

演藝寫眞新報 第18巻第4号(昭和18年4月)

サブタイトル
著者名
出版者
歴史寫眞會
出版年月
1943年(昭和18年)4月
大きさ(縦×横)cm
30×
ページ
1冊
NDC(分類)
770
請求記号
770/E61/18-4
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

▲表紙▼
▲小鍛冶(歌舞伎座三月上演)
▲俊寛島物語(豐國筆)
▲口繪▼
▲母戀ふ娘の切なる思ひ(きく若葉)(東京劇場三月上演)
▲晴れて名乘れぬ母の苦衷(きく若葉)(東京劇場三月上演)
▲滿場恍惚、日本舞踊の精華(京鹿子娘道成寺)(歌舞伎座三月上演)
▲決死の首途に祝言(堀部彌兵衞)(歌舞伎座三月上演)
▲豪快壯美の押戾し(京鹿子娘道成寺)(歌舞伎座三月上演)
▲傲慢不遜の高時に天譴下る(高時)(歌舞伎座三月上演)
▲單色寫眞銅版▼
▲妻子を贄に權太が遺す最後の善(義經千本櫻)(歌舞伎座三月上演)
▲愛すればこそ晴れて名乘れぬ親心(きく若葉)(東京劇場三月上演)
▲不幸な老人を救ふ義俠の腕比べ(男達ばやり)(明治座三月上演)
▲眞情流露した少女の手紙に感動(慰問文)(新橋演舞場三月上演)
▲單色オフセツト版▼
▲惡の權太が命にかけた報恩(義經千本櫻)(歌舞伎座三月上演)
▲安兵衞が人物技倆に惚込んで(堀部彌兵衞)(歌舞伎座三月上演)
▲失戀の苦汁が頓て成功の藥餌(龍月傳)(東京劇場三月上演)
▲豪宕雄偉江戶荒事の典型的名狂言(暫)(明治座三月上演)
▲秀吉が勝つて兜の緖をゆるめる(千利休)(新橋演舞場三月上演)
▲人情の機微を描いた名狂言(双蝶々曲輪日記)(大阪歌舞伎座三月上演)
▲暗い裏街にも純愛の花は咲く(愛の森林)(大阪中座三月上演)
▲記事欄▼
▲漫筆うつり箸(七)(伊藤晴雨)
▲演藝福笑ひ帳